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南薫の体験談
【フェチ/マニア 官能小説】

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素股と兜合わせ 前編-3

3.

どれだけ泣いたか?時間が経ったか?屋代さんが微笑みながら
僕に優しく話し出した。

屋代老人(薫君、お父様が見つかって本当に良かった。
今まで辛かったね、今日のプレイはこれで終わりだ。
早くお母さんの所へ帰りなさい!)

僕は屋代さんの言葉に心が打たれ、キュンと云い様の無い、
感情が湧き上がり、屋代さんが愛おしく思えた。

僕は屋代さんの前で正座に成りお礼を述べました。

僕(屋代さん、言葉に言い尽くせない様な事をして頂き、
心から感謝しています。有難う御座います。)
と頭を深々と下げた。

屋代さんは僕を直ぐに立たせ白いカチューシャ付けた頭を
優しく撫でて抱き寄せました。

僕は屋代さんの逞しい胸に顔を埋めて体を密着させ
温かい気持ちに成りました。

僕は屋代さんが優しく誠実で本当に僕を大切にしたいと
思っている事が解りました。

僕は屋代さんの気持ちに報いるには皮肉にも自分自身が嫌う
この可愛い容姿に女性らしい色気のある体で本当に女に成りきって
窮屈そうなワンピーステニスウェアーの頼り無くエッチな
女装姿で屋代さんの激しい性欲を一身に受け
堪能して頂けるしか無いと思いました。

そう、僕は屋代さんの一夜妻に成る事で恩を少しでも
返さなければならないのです。

僕は両腕を屋代さんの肩に置き背伸びをして唇を合わせました。

屋代さんは驚き、表情が変わって舌を絡め武道で鍛えた太い両腕で
僕の腰を力強く抱き込んで俺の女だと僕を奪う気迫を感じました。

僕のおへそに辺りに屋代さんの勃起したペニスが熱くドクン、
ドクン、と脈打ち下腹の肌で熱気を感じ、
屋代さんの逞しい身体と両腕に身を任せて僕は貴方の物よ、
と云う表情で優しく微笑み、ウットリとすると、

屋代さんの逞しく勃起したペニスはより強く駄々をこねて、
僕を早く犯したいと下腹の肌に擦り寄りグイグイと突いてきました。

屋代さんは僕を軽々と抱き上げお姫様抱っこをして話しました。


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