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桃子〜愛と悲しみと憎しみと〜
【ロリ 官能小説】

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どうして……?-3

「ケンタ、お前はもういいのかよ」
「いや、まだしたいよ、お前らせっかく桃子の脚を抱えてるんだからさ、桃子を抱えて俺の上に下ろしてくんねぇ?」
 ケンタは床の上にあおむけになって勃起したペニスをそそり立たせている。
「こうか?」
「オッケー、桃子を少し浮かせてがっちり抱えててくれよな、これ、やってみたかったんだ」
 ケンタはそう言うと下から思い切り突き上げて来る。
「ぐ……は……」
 桃子がのけ反るとタカシとリュウジの興奮も高まる。
「お、おい、ケンタ、次、俺もこれやりてぇ」
「俺も」

 三人の突き上げを受け続けた桃子がぐったりと横になっていると、ケンタが寝バックの見本を示して、タカシとリュウジも好き勝手に腰を振って来た。

(どうしてこんな目に……あたしが冴えないから? みそっかすには何をしてもいいの? あたしは……あたしは……穴だけあれば良いっての?……)
 抗う気力もなくしながら、桃子は絶望的な気分でひたすらピストンを受け続けていた。


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