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桃子〜愛と悲しみと憎しみと〜
【ロリ 官能小説】

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どうして……?-2

「あたしをどうする気なの?」
 ベッドから起き上がる気力もわかず、桃子は仰向けのまま言った。
「そうだな……三日間……今日は月曜だから水曜まででいいや、毎日ここへ来てもらおうかな、来なかったらその日のうちに動画が拡散されるぜ」
 リュウジがニヤニヤ笑いながら言う。
 三日と期限を切ったのは三人で打ち合わせた通り、もし『ずっと』と言ったら、桃子も破れかぶれになる可能性がある、期限を区切ればあきらめざるを得ないだろう、かといってせっかく自由に蹂躪できる女の子の体が手に入ったのだ、一日二日で手放したくはない、三日あれば味わい尽くせるだろうし、写真や動画もたっぷり手に入る、そう考えた結果だ。
 
 そして、その思惑は的中した。
(三日間……三人であたしを好きなようにするんだろうけど……動画をばらまかれるのは困る……我慢するしかないか……)
 桃子はこう言うしかなかった。
「わかった……約束だよ……」
「話が分かるな、で、今日がその一日目ね」
 タカシが短パンとトランクスを一度に下ろした、ケンタのそれよりも少しだけ大きいペニスが桃子の目を射る。
「最初はバックからの方が良いぜ」
 ケンタも余計なアドバイスをする。
「なんで?」
「スジのどの辺りに膣穴があるか知らないだろ?」
「スジ全部が穴じゃないのか」
「結構下の方なんだよ、バックからなら自然とそこに入れられるし、オマンコ拡げてみれば穴の位置はわかるよ」
「そうなんだ……桃子、わかってるよな」
 桃子は尻を差し出さないわけには行かない、そしてタカシがそこを無遠慮に広げるのも我慢しなくてはならない……するとまたカシャッとシャッター音……拡げられたところまで撮られているのだ……もういくら撮られても同じだが……。
「ううっ……」
「うおっ、あったかくて柔らかいや、これが女の子の中か」
 そしてタカシが無遠慮に腰を桃子の尻に打ち付け始めた。
「どうだ? 気持ち良いか?」
 スマホを構えたままリュウジ。
「すげぇ良いぜ、おおおっ……出るっ」
「次、俺な」
「あ、ああ……ふぅ、やっぱセンズリとは大違いだぜ」
「ここか?……おお、入る……ホントだ、こりゃ良いや」
 リュウジに代わる時、そしてリュウジが挿れて来て腰を振り始めた時、桃子はただじっと耐えているしかない、画像や動画をばらまかれたくはないから……。
(感じてなんかやるもんか、感じてなんか……ない)
 そう自分に言い聞かせても呼吸が荒くなってきてしまうのは止められない。
「おおおっ」
 リュウジも桃子の中に精液をぶちまけた。
「早く代わってくれよ」
「ちょっと待てよ、まだ出てるんだ」
「どうせまた出すんだろ?」
「ま、そりゃそうだけど」
 リュウジが離れると、再びタカシが桃子の腰を掴む、そして仰向けにされた。
「ここか? あれ、違うな」
 正常位で結合しようとしているらしいが、イマイチ入り口がわからないようだ。
「ちょい下だな、桃子の膝裏に肘を掛けてみな」
「ああ、なるほど、これなら……入った」
 リュウジが挿れてから終わるまで、ものの5分、それでもうタカシは臨戦態勢を整えていた、しかも今度はまだ精液が充分に溜まってはいない。
「ああああっ……ああっ……」
 延々と続くピストン、しかも屈曲位を取らされているので体重をかけたピストンが奥深くに突き刺さる。
 感じたくない、感じてるなんて思われたくない……しかし体は反応してしまい声も出てしまう……。
 
 ようやくタカシが終わると今度はリュウジ……延々と続いた屈曲位でのピストンに桃子はぐったりと横たわる。
 その間もただ休ませてはくれない、両側からタカシとリュウジに片足づつ抱えられて脚を開かされる。
「わお、流れ出して来たぜ」
「すげぇエッチな眺めだな」
 空いている方の手で好き勝手にアソコを弄って来る。
「あ、いけね」
「なんだ?」
「おっぱいだよ」
「あ、そうか、ここに夢中で忘れてた」
「桃子のおっぱいってさ、形が良いよな」
「そうだよな、太ってる子のは外向いてるけど桃子のはしっかり前向いてるもんな」
 今度はおっぱい……乱暴に揉んで来る。
「あっ……」
 乳首をつままれるとつい声が出てしまう、そして……。
「あ、また流れ出て来た」
「ホントだ」
「乳首と子宮って神経が繋がってるんだってさ」
 ケンタが余計な講釈を垂れると、タカシとリュウジは交互におっぱいとアソコに……。


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