女教師ケイの放課後-18
ケイに限界が近づいてきている。最早動揺を隠せなくなった。
「おい、五月。フェラしてもらえよ」
唐突な板倉の提案に、一瞬五月は呆けた様子を見せた。しかし、すぐに意図を察すると嬉々としてケイの頭の位置に移動した。
そして待ちきれない様子で浴衣をまくりあげ、トランクスを下ろす。
「せ、せ……先生は寝てるから、嫌がったりするはずないもんなァ」
五月はひざまづいた格好で小さな顔を抱え込むと、その口に自分のモノを含ませた。
「どうだ?」
「さ、さ先っちょしか入らない」
「もう少し押してみろよ」
板倉はそう指示を出すと、胸の頂付近に歯を立てた。ケイの身体が痙攣した。
「お、おお入った……」
「あとは自分で腰使え」
板倉の関心はもうそこにはなかった。前をはだけると、ケイの脚の間に自らをこじ入れた。
「ククッ……じゃあ、いただくとするか。すぐ楽にしてやるよ」
板倉は自らのモノを握って照準を定めると、ゆっくりと腰を沈ませていった。
ケイの身体がビクッと跳ねた。五月に口を塞がれているせいか、呻きがくぐもって聞える。
板倉はいきなり動きはじめた。さっきまでの丁重さはすでになかった。
「アッ、アッ……」
衝撃でケイは五月の肉棒を吐き出していた。
そして、我慢しきれず声をあげた。普段より、一オクターブ高い声だった。