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愛する妻を…。
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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遂に…!!-1

妻が、他の男性と食事に行く。

ただそれだけで、興奮を押さえられない私です。

私はまだ仕事中です。

トラックの中で、二人の会話を聞いています。

加治田さんから電話を頂いたのは、テーブルに着く直前みたいでした。

加治田「すいません。無理を言ってしまって…。」

里美「いいえ!お誘い頂いてありがとうございます。こんなにいいお店初めてで緊張します。」

加治田「まさか、受けていただけるとは思ってもいませんでしたから、嬉しいです。旦那さんに言いました?」

里美「はい。ちゃんと…。二人とも信用してるからと、言ってました。」

加治田「てすよね。で、ないと許しませんよね。私なら無理です。旦那さんは理解ありますね。」

里美「そう言われればそうですね。フフフ」

加治田「ところで、大変失礼ですが、お幾つなんですか?私は50を過ぎました。」

里美「はい。42になりました。年をとるのは速いですよね。」

加治田「エッ!!まだ、若いかと思ってました。」

里美「もう。上手いですね。」

そんな、たわいのない話が続きまます。

食事になりました。

何かいい雰囲気です。

加治田「誕生日は何時ですか?」

里美「エッ!来月の24日ですけど…。」

加治田「今日のお礼に、何かプレゼントさせて下さい…。」

里美「いえ!そんな、お礼だなんてご馳走になっているのは私ですよ。」

加治田「気にしないでください。私が勝手にプレゼントしたいだけですから…。」

里美「ううん。それじゃぁ!」

ワーーオ!

加治田さん上手い口実考えたな。流石、女慣れしてる。

加治田「それでは、今日はソロソロ帰りましょうか。旦那さんが心配してるはずですから。」

里美「どうだか?今日は本当にご馳走さまでした。こんな楽しい食事、ありがとうございました。」

加治田「いえいえ。奥さんなら、連絡があれば何時でも大丈夫ですよ。それから、帰りは送ります。男の仕事ですから。最後まで…。」

里美「すいません。何もかも…。」

タクシーで出かけた里美は、そのまま加治田さんの車に乗ったようです。

到着…。

私はカーテンの隙間からソッと覗きました。
まさか、キスなんてないよな。

里美「今日は本当にありがとうございました。それでは失礼します。」

加治田「それではまた…。」

加治田さんは軽く手を挙げて去っていきました。

里美は去っていく車に、丁寧に頭を下げました。

玄関が開く音がします。

私は少し早いのですが、ベッドに入って寝た降りをしました。

カチャ

寝室のドアが開きました。

里美「早いなぁ。もう寝てる。少しは心配しろってーの…。ま、いっか。」

里美はパジャマに着替えると、タンスから下着とタオルを持って、出ていきました。

暫くして戻って来た。

私「あれっ?お帰り。早かったね。」

里美「ごめん。起こしちゃった?」

私「どうだった?楽しめた?」

里美「うん。結構楽しめたよ。話は面白いし、話題も豊富でさ。」

私「で、何食べたの?」

里美「フランス料理よ。凄い緊張した。」

私「そうだろうな。連れて行った事もないからな。」

里美「凄い美味しかったよ。また行きたいなぁ。連れてってね。」

私「加治田さんにお願いしたら?」

私は皮肉を込めたように言ってみました。

里美「やだ!やきもち?」

私「しらね。」

里美「もう。可愛い」

と、ベッドに入るとキスを求め、なんと自分から私の下半身に手を伸ばしてきたんです。

私「どうした?珍しいな。」

里美「…。」

私「アッ!気持ちいい…。本当は期待してたんじゃないか?」

里美「バカ!」

すると、里美はパジャマの下を脱がせ、フェラを始めた。

私「どっ、急にどうした?」

里美「たまにはサービスしないとね。」

しかし、勃起しませんでした。

里美「どうしてかな?私が下手なのかな?」

私「ごめんね。里美のせいじゃないから。この前話した事故のせいだから。」

里美「それなら仕方ないけど…。」

私「ごめんね。まだまだこれからなのに。浮気したいなら、してもいいよ。わからなければ…。」

里美「バカね。私はいいの。あなたが居て、子供達がいれば幸せだから。」

私「ありがとう。感謝してるよ。ただ。俺は男の責任が取れないんだから、許すからね。」

里美「まだ言ってる。わかった。わからなければ良いのよね。任しといて。アハハ!」

私は、冗談でもそう言ってくれただけで、チョット興奮しました。

今までには無い冗談でしたから…。

翌日、私は加治田さんと一杯やりながら、里美の事を話しました。

私「里美。どうでした?」

加治田「本当に清楚ですね。あなたが言ってたみたいに、美人じゃないんですが魅力あります。」

私「里美で、大丈夫ですか?子供二人産んで、大分肥りましたけど…。」

「いやいや。私、ポッチャリが好きですから、本当にちょうどいいです。」

私「そう言えばあの後、里美からプレゼントの話しはでなかったですよ。」

加治田「そうでしたか。奥さんは、何でも話すタイプみたいですけどね。」

私「そうなんですよ。」

加治田「脈ありですかね?」

私「そうかもしれませんね。でも、最初だけは…。」

加治田「はい。わかってます。」





加治田「はい。また今度…。」



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