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「親友の妻」
【熟女/人妻 官能小説】

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G媚薬の威力(1)-2

翌日こっそりと再生させた。「凄い。恵美の全裸の隅々までもが見える。
尻を高く突き出し俺のピストンに合わせて表情が変わる。
豊満な尻、四つん這い故さらに大きく見える乳房、見事にくびれた細い腰。
全身で俺の愛を受け止める。
逝った時の歓喜の声というよりうなり声。
対面性交では絶対に見せなかったアクメの表情。
奥歯をかみしめ目を吊り上げた鬼のような表情だ。
それだけで大きな快感を得たのが分かる。
クレオパトラ恐るべしと思いながら超久々のオナニーを我慢できなかった。


〇月△日 昨日と同じように明るい照明の下での後背位を望むのは当然だ。
少し抵抗したがクレオパトラが体内で暴れ始めたのが分かる。
バックから差し込みゆっくり動く。
我慢できずに恵美が尻を振る。
媚薬のせいであっという間に追い込まれる。………逝かせない。


(健太郎はこの忘備録(恵美)と録画を見ながらすべてを察した。
学生時代二人で飢えた人妻を相手に修得した焦らしのテクニックを使ったのだ。
媚薬で発情した恵美さんがこの人妻たちと変わらない淫乱な女に変身していたのだろう。)


「恵美、逝きたいのか。ならお願いしろ。」「馬鹿なこと言わないで・・・・・・・・」
ピストンのスピードをさらに落とす。ついに妻の腰が前後に動き始める。
腰をぴたりと止める。妻の腰が激しく動く。寸前で抜く。
「いやらしい腰の動きだ。お願いする気になったかい?」「・・・・・
・・・・・・・・・・・」

(ここからの久志の行動は学生時代と同じだ。
やがて恵美さんは夫にまたがり腰を振らされるのだろう。)


「わかった恵美。もう我慢の限界だろ。好きにしたらいいよ。」
仰向けにゴロンと寝転がった。
飢えた人妻たちは嬉々としてまたがり一気に達した。
でも妻は発情しているとはいえ初めての体位だ。大丈夫だろうか。
そんな危ぐは一瞬にして吹っ飛んだ。
女は教えなくてもわかるのだ。
顔を横向きにして夫の視線をそらしおずおずと自分の手で挿入したのだ。
「恥ずかしいわ。」と言いながら動かないのだ。
慎ましく清楚に暮らしてきた恵美には自分の陰獣性を晒すのは耐えがたいのだろう。
俺は下から小さく腰を揺すった。
導火線に火が走るように快感の炎は恵美に伝導する。
腰がうごめき始める。
ついに明るい照明の下で恵美が俺にまたがる映像が手に入る。
恐ろしい媚薬だ。


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