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「親友の妻」
【熟女/人妻 官能小説】

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G媚薬の威力(1)-1

〇月△日 恵美のワインにそっとクレオパトラを混入した。
恵美がそわそわしだして盛んに冷水を飲み始めた。
「あなた、映画を見ない?友達がすすめてくれたの。とても感激したって貸してくれたのよ。」
と言いながら「世界に一つのプレイブック」というDVDをセットして僕の隣に移動した。
テレビを見る時はいつも僕の隣に座るので特に変わったことではない。
ただいつもより明らかに接近している。というより密着しているという表現の方が正しい。
太ももに恵美の体温を感じるほどだ。
映画のキスシーンに合わせてキスをねだった。
これまでもよくある事であったがいつもの小鳥のようなキスが今日はディープキスだ。
避けるようにしてワイングラスを手にした。
抱き合うシーンで恵美はさりげなく僕の腰に手を回した。
好きにさせ映画に見入るふりをして無視した。
映画は途中なのに恵美は浴室へ消えた。
いつもはベッドイン前の11時半くらいなのに今日はまだ9時だ。
入浴を済ませベッドルームに入った。
「あなた、今日は少し疲れたので先に休みます。」
振り向いて驚いた。ベッドルームのドアを開けた恵美はうっすらと寝化粧をしていた。
しかも黒のキャミソールだ。生地は透けブラとショーツが見える。
初めて見る寝間着だ。誘っている。恵美が誘っている。クレオパトラが効いている。
子供たちはもう寝たといえまだ10時だ。テレビを見ながら11時半まで待たせた。


それからゆっくり風呂に入り全裸のまま寝室に入った時は12時を回っていた。
細心の注意を払い録画をスタートさせた後恵美の掛布団はねのけた。
寝たふりをしているのは分かっていた。
野獣のように襲い掛かりキャミソールを引きちぎり全裸に剥いた。
前戯も何もなくいきなりの挿入であったがあふれる愛液がそれを助けた。
あっという間に上り詰めた妻がフィニッシュに向けて下から腰を突き上げる。
妻が媚薬によって発情しているのは分かっている。
絶頂が欲しくてたまらないのだ。それがなぜか俺に余裕を持たせた。
簡単には逝かせないと決めた。
逝く寸前で動きを制止したのだ。それでも妻は下から腰を突き上げて逝こうとする。
仕方なくゆっくりと腰を引いて抜きさる。
なじる妻の口をディープキスで閉じて指一本で逝かせた。
そんな中途半端な絶頂で我慢できるはずもないほど燃え上がった妻を優しく抱いた。
妻は激しく唇をむさぼるようにして抱きつく。
明るいベッドルームでいつもの奥ゆかしさを忘れた全裸の抱擁であった。
すぐに二回戦が始まる」。・・・・・・・逝かせない・・・・・・・・逝かせない。
再び抜いて指先で逝かそうとする。「いやっ」小さく呻く。
ここぞとばかりに獣の体勢に持ち込む。
「嫌よ。」体勢がつぶれる。再び指で追い込んだ後、後ろからハメる。
抵抗はなかった。始めての後背位だ。
気持ちいい。それに思い通りに妻を転がせる。
あせる妻を弄ぶようにゆっくりとしたピストンを繰り出しながらカメラアングルを考える余裕があった。
正常位では自分の身体が被写体の邪魔になってずっと不満だった。
挿入したまま妻のすべてが覗ける。それにこの明るさだ。
録画の出来栄えを想像しながら二人同時に激しく達した。


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