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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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不倫セックス動画 (1)-3

お返しに今度はゆきがZの股間に跪く。テラテラ黒光りしてデロンと横たわるそれを愛おしそうに口に含んで奉仕を開始する。

「しばらく会わなかったでしょ。その間Zくんから連絡が来ませんようにってずっと祈ってた」
「なんで?」
「断る自信ないから……」
そのZに連絡させたのは他ならぬ私。Zのことを想いオナニーに耽るゆきの姿を見せつけられて、この女を不倫地獄へ突き落としたい衝動にかられたのだ。ゆきの浮気は、ゆきだけのせいではない。
私以外の男のペニスを咥え頭を上下させている最愛の妻。唇と舌を陰茎に密着させきゅっと締め付ける、見ているだけで気持ちよさそうな丁寧なフェラチオ。

「ゆきさんてさ、自分ひとりでイチゴたべたりはしないの?」
オナニーについて聞かれて、薄い笑みを浮かべるゆき。
実はZは私から聞いてすべて知っているし、「Zの生チンポおねだりオナニー」の盗聴音声だって聴かせてやった。
「……ん……しないよ……ペロ、ペロ……」
「なんかちょっと考えてた。怪しい!」
「やだ怪しくないもん……!しないって言ってるでしょ」
「いいじゃないですか、一人でこっそりイチゴ食べちゃう奥さんなんて素敵です」
猥褻な行為をしながら猥褻な会話を楽しむゆきとZ。

「Oさんには絶対言わないからさ。ほら、正直に答えて!」
相変わらず目元に意味深な笑みを浮かべているゆき。
「ね?二人だけの秘密……こっそり教えてください……!」
ここまで無視すると暗に認めてるのと変わらない気がする。
「ゆきさん!一人でイチゴ食べちゃうこと、あるんですよね……?」

ペニスを頬張って舌で転がしていたゆきがちらりとZを見やり、根負けしたようにコクリと頷いた。
私にはひた隠しにしているオナニーを控えめながら認めてしまったゆき。
「そうなんだ、ありがとう!くーー!ゆきさんのオナニー、興奮する!」
大げさに喜ぶZに若干慌てた様子である。
「でもでも!ほんとにちょっとだけだから……!してないのと一緒……」
言い訳がましいことを言っているが、ゆきのオナニーはぜんぜん「ちょっと」ではない。頻度も激しさも、男ですらちょっと引いてしまうレベルである。
「うわーなんか想像しちゃいます!どんな姿でしてるんだろう」
「もう想像しないで……!絶対に内緒だからね……」

恥ずかしそうにはにかんでZを見つめる。目を潤ませ上目遣いで下唇を噛んだあと、亀頭をペロリと舐め回しパクっと咥えた。あまりに可愛らしくあざとい仕草に吐きそうになるが、今回ばかりは素の恥じらいのようでもある。いずれにせよ、ゆきのような清楚な美人妻がフェラチオしながら自慰行為をこっそり告白してくれたら、どんな男だって惚れずにはいられない。

気まずさをごまかすためか、ジュッポジュッポと音を立てて口淫奉仕を再開するゆき。
「Oさんも知らないの?見せてあげたら喜ぶと思いますよ……あぁゆきさん気持ちいい……」
「そんなの絶対無理!ほら……パパってその……女性経験があまりないからいろいろ気を遣っちゃうんだよね……」
そんなふうに思われていたのか。事実だけに情けない。対照的にZにはざっくばらんに話ができるゆき。前からそうだ。十五年間夫には隠し続けてきた「実は豊富な過去の性体験」のことも、Zにはすぐ打ち明けた。

Zの乳首を両手で刺激しながら、陰嚢から鈴口へねっとりと舌を往復させている。
「うぅ気持ちいい……ねえゆきさん、オナニーって普段どんなふうにしてるの?」
「どんなって別に普通だから」
「美人さんの普通なオナニー!たまらない!見てみたい!見せて見せて!」
Zは自分がおかずにされていることを知っているだけに強気でどんどん責める。
「フェラしながらでいいから!手を伸ばしてほら!」

ゆきの手を掴んで下半身へ持っていく。明らかに戸惑っているゆき。
「ゆきさんの可愛らしい普通のオナニー、見せてください……!」
「もう……」
「わくわく……わくわく……」
勝手に見せてもらう気満々のZにのせられて、ゆきの手が股間に伸びる。
「ちょっとだけだよ……」
両足のつけね部分に手を差し入れてゆっくり動かしはじめたゆき。クリトリスを愛撫しているのだろうか。
「……!」
思わず感じてしまい眉間にシワを寄せる。唇を噛みしめる。
「わぁー素敵です!ゆきさん可愛いすぎる!ちょっと気持ちいいのかな?」
「……ん、別に……っ!……っ!……ん……」
言葉で辱められても控えめな愛撫はやめない。
「ん……んん……っ!ぁ……!んん!」
股間の茂みをこねまわす指の動きが早くなってきた。息も荒い。
「感じてるゆきさん可愛い!いいよ、そのまま続けて……」
「んん……ぁ……ぁああ……!ぁん!んんん……!」
尻も勝手に動いてしまう。気持ちよさを必死に堪えている。

「ゆきさん、そのままおちんちんにキスして……」
はしたない命令にも素直に従うゆき。Zの肉棒の先端にチュッとキスをする。二度三度と口づけを繰り返すと、唇をそっと開き亀頭全体を飲み込んでしまった。片手は相変わらずクリトリスを弄っている。
「ん……んぷ……んぐ!」
「そう……可愛いよゆきさん……あぁ最高、オナニーする人妻さんにフェラしてもらえるなんて……」
終始無言のゆき。しかし悩ましく円を描く尻の動きを見れば興奮が高まっているのは明らかだ。
「……ん、んん!……じゅぷ……!じゅる……ペロペロ……」
頭の上下動が早く激しくなる。オナニーする手の動きがせわしなく余裕のないものに変化していく。
「じゅぷ……んぐ……んん!んんんん……!……ぷ……じゅぽ……ぁんんん!」
びくんびくんと尻が跳ね、Zの肉棒を口に含みながら達してしまった。


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