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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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不倫セックス動画 (1)-2

ようやく映像が見られるようになったと思ったら、ゆきがいきなり画面の中央に映し出された。着衣のままカメラに背を向けて立ち、手にしたペットボトルを飲んでいる。後ろからでも隠しようのない美人オーラは、ぷりっとした尻の出っ張りと相まって男を誘わずにいられない。今朝出勤したときと同じ格好、私も見慣れた清楚な人妻OLの姿である。

だが、よく見ると片足の太ももにはショーツとストッキングがくしゃっと丸まってひっかかっている。スカートの裾からわずかに覗くセックスの残り香。分かってはいたが実際目にするのはやはり辛い。ゆきがこちらを振り返るとその姿にまた衝撃を受ける。胸元はあられもなくはだけてブラジャーが丸見え。乱れた髪に半開きの口。蕩けて甘えきった表情で視線の先へ媚びた笑みを見せている。セックス中の女の顔。フレームインしてきたZを両手を広げ迎え入れ唇を重ねる。もつれるようにベッドに倒れ込んだ二人は互いの服を脱がしあい、そのままシャワーも浴びずにシックスナイン、そして二度目の挿入――。

私とゆきはシャワーを浴びずにセックスすることなどないし、まして不潔なままの股間を口で愛撫するなど考えられない。なので先日からゆきが当たり前のようにシャワーも浴びずにZと行為をしてしまうのが少しショックだった。Fともそうだったが、要はそういうセックスが好きなのだろう。汗臭いペニスに奉仕するのも、自らの蒸れて酸っぱい股間を嗅がれて辱められるのも。

正常位で激しいペニスの抽送を受け止めるゆき。ほどよい大きさに育った乳房がたぷんたぷんと揺れて男の目を楽しませる。
「今日は一度だけじゃなかったの? ゆきさん」
「そうだよ、一度だけ。早くお家帰んなきゃだから。もう終わりにして」
一度だけという約束をしていたのだろう、しかしまったくやめる気配のないゆきとZ。わずか数分の部屋の入口でのセックスなど二人にとっては前戯のようなものだ。

ゆきが大きな尻をいやらしくくねらせZにしがみついている。
「Zくん大好き……!またエッチできて嬉しい……」
「俺もだよ。ほら、ゆきさんの子宮が下りてきてる。俺のチンポとキスしてる」
「ほんとだ、つんつん押されてる……ぁあん!」
くすぐったそうに笑うゆき。
「妊娠したがってるんじゃない?」
「このままじゃ子宮の中に直接入れられちゃう……ぁあん!」
「こうやってくっついたまま射精してみようか」
「だめ、ほんとに妊娠しちゃうぅ……ぁ……ああ!!」
「この前中に出して!っておねだりしてたゆきさん、めちゃくちゃ可愛かったよ」
「あぁん!そんなこと言わないで、またおねだりしたくなっちゃう……!」
「いいよおねだりして。聞かせてよ!ちゃんと外に出すから」

お互いに下半身ををぐいぐい押し付けあう。妻の顔からは笑みが消え、眉間に皺を寄せて吐息が荒くなる。

「あぁんもう……バカ……Zくんのバカ……」
「どうしたのゆきさん」
「私の……そんな一番奥に入ってきちゃダメ……気持ちよくなっちゃう……!ぁあああ!ぁああだめぇ!」
「ゆきさんの子宮、ぷにぷに柔らかくて気持ちいい!」
ゆきの子宮はぷにぷに柔らかいらしい。私には一生味わえない感触。こんな卑猥で愛に溢れた会話を一度でいいから妻としてみたかった。
「どうしてこんなに気持ちいいの……?ねぇ……ダメだよ押さないで!だめなのに……ああもう我慢できない……いっちゃう!ぁああ!いくっ……ぅ!」
絶頂に達する妻。それでもまだ足りないのか、狂ったようにZの下で悶えるゆき。大きな尻が波打っている。
「あぁZくん気持ちよすぎるよ!ねぇおねがい、もう中に出して!ゆきのおまんこの一番奥で、子宮にいっぱい精子出して!ぁああぁああ!」
「本当にいいの?中に出すよ!ぁあもういく……!ゆきさんのおまんこの中に出すよ!!」
「いいよ!中に出して!そうそこ……Zくんがゆきの子宮にいっぱいキスしてる……!そこにZくんの精子いっぱい入れて!ぁああ!」
「全部出します!ゆきさんのおまんこに、子宮の中に全部出すから妊娠して!ゆきさん!」
「いいよ、ゆきもいきそう!ゆきのおまんこの中に出してZくんの赤ちゃん妊娠させて……!いくいくいく!いっちゃう!!」

こんな射精寸前までがっつり生挿入を許しては、カウパー液に含まれるかなりの量の精子が実際にゆきの子宮に入ってしまっているだろう。アダルトビデオで何度も見た人妻の孕ませプレイをまさか自分の妻に見せられるとは。思えば数日前のはじめての浮気でも、そして貸し出し中にも和室で、こっそり中出しごっこをしていた。結局ゆきは私の目さえなければ、いつも中出しおねだりをしていることになる。良く言えば夫への気遣いだが、妻が少なからず裏表のある女だというのもまた事実である。



事後。ベッドで仲睦まじく肩を寄せ合うゆきとZ。
「シャワー浴びる?」
「ううん、下手に浴びたらバレちゃうから……」
「じゃあせめて綺麗にしてあげる」
ゆきの股間に顔をうずめるZ。
「ちょっとZくん、くすぐった……い……ぁ……ぁあ……あああだめ……だめだめぁあああ!!」
すぐにまた感じてオーガズムに達するゆき。
「すごいゆきさん、またイッちゃったの?」
「なんかZくんとエッチしてると身体の奥がじんじんして止まらないの。なにされても気持ちよくなっちゃう」


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