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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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刺激的な夜 後編-1

解放…、愛美が毎日の生活をマンネリだと感じている理由は解放なんだと分かってはいた。しかしなかなか自分を変える勇気がなく、解放こそがマンネリした日常から抜け出せるものなのだと分かっていながらも、その一歩が踏み出せずにいたのであった。自分を解放する事によりどれだけ視界が変わるのか知りたくなった愛美。見知らぬ土地で見知らぬ男の人前で愛美はいよいよ自分を解放する。

「チュパ…チュパ、ペロペロ…、んんっ…!」
愛美の表情が歪んだ。それは愛美が自らの胸を手で覆い、指で乳首を撫で始めたからであった。
(おっ!ようやくその気になったか、この女!)
スィッチが入った愛美に敢えて何も言わずに見つめていた。ペニスを見つめて舐めながら指で乳首を弄る愛美。愛美がいつも妄想している中の1つにフェラチオしながらオナニーするというものがあった。愛美はそれを実行した。

人差し指で乳首をゆっくりと転がした後、人差し指と親指で乳首を摘みグリグリと刺激する。
「ペロッ…ペロッ…、あっ…あっ…」
気持ち良さそうに顔を歪ませる。それでも愛美はペニスを見つめていた。
(生のオチンチンを見て私、オナニーしてるんだ…)
今までのオナニーはほぼ妄想だった。 実物を見ての初めてのオナニーに興奮する。

浜野がそろそろオマンコを触りなよと言おうとした瞬間、愛美はペニスを握っていた右手を離し自分の股間へと向かわせた。
(お、いよいよ本気でオナニーするつもりだな!)
浜野は嬉しくてニヤニヤしながら見つめていた。
「ペロッ…ペロッ…、ああん…!」
愛美は目を閉じて眉間に皺を寄せた喘ぎ顔を見せた。愛美の中指はクリトリスを刺激し始めていた。全身に駆け巡る快感。男にクリトリスを弄られると何も出来ない程に刺激をあたえらてしまうが、自分でならフェラチオをする余裕を残す程度に刺激を調節出来る。愛美はその余裕を残すぐらいの刺激をクリトリスに与えながら、再び目を開けペニスを見つめながらフェラチオをする。

「おしゃぶりしながらオナニーするなんて、なかなかスケベだね、愛美…」
その時愛美はオナニーしながらフェラチオしていると同時に、オナニーを見られているんだと気付き恥ずかしくなる。が、またオナニーを見せている自分のスケベさに更なる興奮を覚えた。浜野の顔を見上げるとニヤニヤして物凄くいやらしい目で見つめていた。すぐに視線を外したが、すぐさま浜野に目を見ながら続けろと言われて視線を合わせた。浜野の目は、チンポしゃぶりながらオナニーするなんて淫乱な女だ…、そう言っているような気がした。

淫乱な女…、そう思われる事に胸がワクワクしてしまう愛美であった。


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