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キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

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性欲爆発-1

高校1年生のハーフモデルである藍川アリサを手中に収めてからは何度も何度もその身体を味わい尽くした。
同じマンションということもありアリサが在宅中はいつでも自由に性処理に使い、身体にはいくつもキス痕を残し露出度の低い服装ばかり着ることが多くなっていた。
首筋に残したキス痕は一気にTwitterといったSNSで拡散され、事務所からは怒られ仕事も減るかと思いきや意外と干されずに済んだらしい。
「(干されたら干されたで別にいいんだけど…まぁ、売れてる芸能人をメス奴隷にしてる方が優越感に浸れるからなぁ…。そういえば最近凛ちゃんは学校に来てないんだっけ?たまには違う女も抱いてやらないとな……くくっ。)」
最近の近況といえばアリサでほぼ性処理を済ませており、凛は西野健斗に弱味を握られてから登校拒否、乃亜は最近呼び出すこともなくなっているが遠藤にはよく呼ばれているらしい。
葵は元々アリサに近づくためのものであり、何よりも小さい乳房には執着できなかったため呼び出していない。
最近はよく学校を休みがちらしい。
「(……そう考えるとメス奴隷は増えてるようで増えてないなぁ。自由に使えるのはアリサと……乃亜か。久しぶりに使ってやるかぁ…。)」
昼休みに乃亜にLINEを送る。
すぐに既読がつき返事を待つがなかなか来ない。
「(ちっ…。昼休みに抜きたかったのに…。まぁ、放課後にたっぷりと楽しませてもらうかぁ…。)」
疼く肉棒を抑え込み昼休みが終わる直前にLINEが返ってくる。
『すみません…。今日は遠藤さんに呼ばれてて放課後は難しいです。』
乃亜から断られ頭に血が上りスマホを投げつけようとするところでチャイムが鳴り苛立ちを堪える。
「(くそぉ…。僕より遠藤を優先するなんて…。許さない…。)」
5限の授業を終えるとすぐに遠藤にLINEを送る。
『今日は乃亜ちゃんとヤるんだろ?今日は僕が使いたいから我慢して。』
LINEで藤野の要望を受けた遠藤は明らかに表情が曇っている。
藤野の知らないところで2人は恋愛関係に発展しそうになっており、遠藤は藤野から乃亜を切り離したくなっていた。
それでも元はと言えば藤野のおかげで乃亜と身体の関係を結べたということもあり、乃亜への愛情を取るか藤野への恩義を取るか葛藤していた。
「(どうしよう…。今日はデートするって前から約束してたし…。乃亜ちゃんがまた藤野さんに酷い扱い受けるのも…。)」
今まで藤野とともに乃亜を鬼畜に扱っていたが愛情が伴い改心しそうになっている。
遠藤が震える指で藤野にLINEを返す。
『藤野さん、本当にごめんなさい。今日は勘弁してもらえないですか?また時間を取ってきちんとお話しますので…。』
その返事に叫びたいほど怒りが込み上げてきたが、遠藤の懇願に仕方なく気持ちを落ち着け了承し乃亜を諦める。
「(くそぉ…。乃亜がダメとなったら……凛…葵…。2人とも学校に来てないか…。じゃあやっぱりアリサ……ダメだ。撮影で海外……。あー……ヤリたいヤリたい…。この際新しい女を…。)」
職員室で辺りを見回す。
若い女性教師がおらず、そもそも教師を脅してとなるとリスクも大きい。
6限は授業もなくイライラしながら職員室を出て行こうとするとドアで若い女性と鉢合わせになる。
「んん…?(誰だ…?この女…。なかなか……いや、かなり…可愛いぞ…。)」
「す、すみません…っ。あの、私……SD株式会社という会社の、星見と申します!今日はぜひ新しい制服のデザインを見てもらおうと思って…。」
星見と名乗る女性は制服販売業者だった。
公立校ではなく私立校では制服は自由に変えることができ、新しいデザインの売り込みには都合がいい営業先で、今までもよく同じような業者が出入りしていることは知っていた。
とは言え担当外のため業者とは面識などなかったが、今は肉棒が疼き目の前に若い女性かいて、立場が上となると思考回路は一気に働き目の色が変わる。
「星見、琴音さん…ねぇ。初めて見る顔だけど…。」
名刺を受け取り品定めするような視線で顔を見つめる。
「そ、そうなんですっ。初めてで……担当の方とかいたらお繋ぎいただきたいのですが…。」
「担当……あぁ、僕だよ。担当の藤野です。せっかくだから話だけでも聞いてあげようかなぁ。ここじゃなんだから…場所を変えましょうか?」
見るからに営業経験も浅く挙動不審で手馴れていない反応に堂々と対応し、あっさりと化学室の中にある準備室へと連れ込むことに成功する。
「(どうしてこんな化学室に…?応接室とかじゃないんだ…。)あ、あの……それで見ていただきたいデザインは…。」
「あぁ…その前に…。君さ、ウチみたいな伝統ある学校に制服売り込みに来るんだったら手土産ぐらい用意しないと。制服の変更は僕の一存で決めちゃうからね……他の業者だったらもっと手厚いことしてくれるんだけどねぇ…?僕に気に入られたら全部変えてあげるんだからさ…。制服、体操服、鞄、靴……あぁ、ウチだけじゃなくて系列の学校も…。となると……儲かる話だねぇ?で、君はどんなサービスしてくれるの?んん?」
「あ、あぁ……すみません…っ。手土産…い、今から買いに……っ。」
パイプ椅子に踏ん反り返って座り慌てている琴音の身体を眺める。
「(よく見たらスタイルもなかなか…。気が弱そうだし押しに弱いタイプかな…。)あー…いいよいいよ。なんだっけ?SD株式会社?あとでクレームの電話しとくから。失礼な女が来たってさ…。」
「そ、それは…っ!本当に、すみません…。本当に……。(どうしよう…。また課長に怒られちゃう…。)」
悪質なクレーマーとなり高圧的な態度を取ると何度も頭を下げて今にも泣き出しそうな琴音に舌打ちをして話を元に戻す。
「チッ…。もういいや。で、サービスは?何してくれる?」
藤野の態度に恐る恐る顔を上げて震える唇を開く。


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