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キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

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性欲爆発-2

「お、お値引き…なら頑張ります……。」
上司から割引してでも新規顧客を取ってこいという指示に従い震える声で提案すると勢いよく立ち上がり琴音に近寄り睨みつける。
「はぁ?値引き?なんだよ、それ。まるでウチの学校がお金ないみたいな言い方しやがって…!」
胸ぐらを掴んで恐怖心を与え、開いたブラウスの胸元から谷間が覗くと視線を向け、今にも襲いかかろうとさらに身体を寄せる。
「す、すみません…っ!そんなつもりでは決して…。んっ……デ、デザインだけでも……見てもらえたら…!」
このまま強引に押し倒そうとしたところで琴音のスマホが鳴り、不機嫌な態度で掴んでいたブラウスを離すとまたパイプ椅子に座る。
「あー…本当失礼な会社だな。いいよ、出ても。」
電話に出てもいいと言い廊下に出させると普段からセットしている盗撮用のビデオカメラを全て録画モードにさせる。
そして足元に置かれていた紙袋から琴音が持ってきていた制服を取り出すと広げて眺める。
「(ふーん……確かに可愛いかな。たまには乃亜を違う制服に着替えさせて…ってのもいいかも…。)」
そんなことを考えていると琴音が戻ってくる。
「すみません…。お話し中に…。(必ず今日中に1件契約取ってこいって……もうすぐ夕方だし無理だよ、そんなの…。)」
電話は上司からで新規契約を必ず取るように言われると表情も暗いものとなっていて、それでも何とかこの横柄な相手を攻略しようと顔を上げる。
「あ、広げていただいてありがとうございます。この制服は一番新しくて可愛らしさもあって…これ、実際に高校生に着てもらって撮った写真になります。」
鞄から取り出した写真を見せられ視線を向ける。
「へぇ…。なかなかお洒落な感じで…。(…って違う違う。普通に感心してる場合じゃない。さっさとこの女を食い物に…。)」
藤野の言葉に暗くなっていた顔色は明るくなってくる。
「あ、ありがとうございますっ。大きめのリボンが特徴で…。男の子用はこんな感じで…。」
「あぁ、いいよ。男は別に。んー…写真で見るだけじゃ分かりづらいかなぁ。星見さん、着てみて?」
その言葉に一瞬静まり返る。
「え…?着る…って、私…?いや、でも…。」
「ん?だって写真より実際着てもらった方が分かりやすいでしょ?年齢的にもまだ…。何歳だっけ?はい、コレ…。」
断る隙すら与えずに広げていた制服を寄せ集めると押し付けて、思わず受け取った琴音も戸惑っている。
「でもそんなの…っ。え……21歳、ですが…。他の写真もありますし…。」
「だめだめ。そんなこと言ってたら契約なんか取れないよ?ほら、着替えて。今。ここで。早く。時間もないから。(21歳か…。短大卒とかかな?)」
さらりと生着替えを要求すると琴音の戸惑う表情がさらに色濃くなっていき、「契約」という言葉に過剰に反応すると俯き考え込む。
「デザインもいいし前向きに検討したいんだよ。でも実際に着てもらわないと分からないところもあるでしょ?大事な生徒が毎日着るものだから真剣に考えてあげないと。ね?」
もう一押しとばかりに畳み掛けるとようやく琴音が首を縦に振る。
「…分かりました。でもここで着替えるのは…。その…。」
「だめ。着替えにくいとか、着替えやすいとかも実際に見て確認しとかないとね。んー…時間ないんだよねぇ。さっさと…。」
執拗に要求されると決心したのか抱えていた制服をテーブルに置くと琴音がスーツのジャケットを脱ぐ。
「(何とか…ここで契約決めないと…。仕事、だから我慢……。)」
「(うはぁ……生着替えの始まりだぁ…。お、なかなかおっぱい大きそう…。)」
ブラウス越しに膨らんだ乳房に注目するとゴクリと生唾を飲み込む。
EカップもしくはFカップと推定していると琴音はブラウスのボタンも手早く外して黒のキャミソール姿となり、その上から制服のブラウスを着ようとしていると待ったをかける。
「待って。それも脱いで?」
「え?でもこれ脱いだら下着が…。」
「うん。最近の高校生はブラウスの下はブラジャーだけだったりするからね。よりリアルに着てもらわないと…。ほら、早く…。」
高校を卒業したのも2年以上前で、最近の事情をよく分からずに疑問を持ちながらも急かされると仕方なくキャミソールの裾を持ち上げる。
僅かな抵抗とばかりに藤野に背を向けキャミソールを脱ぐと手早く制服のブラウスに手を伸ばす。
「あ、ちょっと待って?そのブラジャーの色、だめだなぁ…。何その…高校生が着けなさそうな地味なベージュ。21歳にもなって色気が足りないんじゃない?まぁ、それはそれとして…。」
「(地味…。透けるの気にしてベージュにしてるだけだし…。早くブラウス……恥ずかしいし…。)」
背中を向けていても胸の前で腕を組んで隠している琴音に近づくと遠慮なくブラジャーのホックに手を伸ばす。
「きゃ…っ!ちょっ…何を…っ!」
「ん?いやいや、誤解しないでね。サイズを見るだけだからさ…。」
「サ、サイズって……ちょっと…。」
ホック辺りを指で摘むとくるりとひっくり返しタグを確認する。
「へぇ…。Fカップもあるんだ?大きいねぇ。」
「あの、やめてください…。サイズなんて関係な…。」
「いや、関係あるから。」
言葉を遮るように重ねてブラジャーから手を離し色白の綺麗な背中を見つめる。
「(肌質もいいし抱き心地よさそうだな…。)高校生の平均的なカップ数って知ってる?まぁ、Cカップぐらいが平均…もしかしたらBかもね。だから大半の子はブラウスのサイズに困らないかもしれないけど、Fもあるとボタンも窮屈にならないかなぁ、と思ってね。君みたいな巨にゅ……あぁ、胸の大きな子には対応できるの?」
もっともらしい理由をつけて質問しつつズボンの中の肉棒は膨らみ始めてきている。


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