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好きになってもいいですか
【熟女/人妻 官能小説】

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るみと千佳-1

 子供達が長い休みに入ったとはいえ、大人はそうはいかない。るみは大型ショッピングセンターにパートとして勤めている。昨夜真紀の部屋で二人が愛し合っていたなど想像もせず朝食を3人で摂っているときにパートに行く旨を話す。

るみは、パート先で裏人気度は一番である。裏人気度とは男性社員バイト共の中での人気度の事である。けっして表には出ない人気度で、十分セクハラ行為に該当する事である。判りやすく言えば、”おかずにできる女性ランキング”断トツ1番である。

スタイルもよく、身長も程よくあり、体が小さい分余計に形良い乳房が目立ちエプロン姿から見るだけでもそそる女性である。るみが箱を持つときにしゃがむとショーツのラインがはっきり見える瞬間は男性共が心の中で『おぉー』と叫んでいるに違いない。幾度も男性従業員から声を掛けられているが全てを断っている”るみ”だった。

るみには、太一独り相手するので十分であった。一度 『おいた』がはじまると数時間相手をしなければならない。オトコ・・の子・・・男は太一だけでよかった。


同じフロアーに新しいパートが入ってきた。峯岸千佳だった。るみがフロアー責任者として千佳に仕事の流れを教える事になった。その日のお昼も一緒に摂り色々お互いの話をしていると、子供達が知り合いだということも判った。

るみと千佳は顔色は変わらなかったが、るみは『敬一君の童貞を卒業させた』千佳は『太一君の童貞を卒業させた』と大きな勘違いをしている千佳が一番逢ってはいけない人とるみと出逢ってしまった。千佳は正直猿二匹に身体を昨夜から遊ばれてしまいクタクタであった。るみを家に呼べばひととき休めると考えるみを家に呼んだ。

るみは一度家に帰り、少しそそる様な服に着替えた。『敬一君に逢える』と思うと下着も意識した。真紀には簡単に説明し今日は帰らない事を話した。千佳の家に向かうるみ、太一はビックリした。

「ママ・・どうしたの」
「千佳さんにねお呼ばれされたから、甘えちゃったの」

太一は、まぁいいかと思い成り行きにまかせた。夕食も終り、何事もなく時を刻んでいった。すると敬一は言った。

「るみさんお風呂に入ろうよ」
「そうね。千佳さん先に頂いてよろしいですか」
「はっ?えっ・・」

千佳はキョトンとしてしまった。『何を言ってるの。この人』当然のこと。

するとリビングでいきなり抱き合う2人。唇を重ね合わせ慣れた手つきで敬一の股間をまさぐっていた。「ちょっと!」言いかけた時に、太一が千佳の唇を奪った。

「うぐぐっ・・・うっぷ・・」

千佳は本気で抵抗はせず、ポーズでしかなかった。
リビングに押し倒された2人の母と押し倒した二匹の猿との交尾がはじまった。


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