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好きになってもいいですか
【熟女/人妻 官能小説】

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一話-1

 中学生活を部活に明け暮れる毎日。サッカー部に入ればモテると言われ入部して1年が過ぎ、今頃になって騙されたと気づく。何故だか試合にはちょこちょこ出されるも告られる事もなく、平穏にバレンタインを乗り切った。

 4月になり新入部員も入り、指導係りと訳のわからん事を押し付けられ表向きのルールや裏の決まり事をコンコンと教える日々が続いた。日が経つごとに一人また一人と辞めていくそんな中、太一は踏ん張って残っていた。独りで帰っていると、太一から声を掛けてきた。

「先輩の家もこっちなんですか」
「あっあぁ。そうだけど」
「一緒に帰ってもいいですか」

あぁ面倒だなとは思ったが断る理由も思いつかず、そのまま家路に。太一の家の玄関前に女性が立っていた。

「太一。あまり遅いから心配したわよ。」
「こんばんは。太一の同級生さんなの?」

「ママ違うよ!先輩だよ!峯岸先輩だよ。いつも話ししてるでしょう。」

「えっ・・あっ・・ごめんなさい・・すごく仲良さそうに見えちゃったから」

僕には二人の会話は耳に入って来なかった。
綺麗な人?美人?可愛い?おっぱい大きい?どれだ?全部だよ。
こんな女性が世の中にいるのか?いや、ここにいるじゃないか。
ちょっと待て、この女性は何者なんだと頭が真っ白になった。

「はっ初めまして。峯岸敬一と申します。宜しくお願い致します」

「太一の母です。こちらこそ宜しくお願いしますね。」

お辞儀をされたときに胸の谷間に目がいってしまった。
母だと・・・嘘だろう・・・嬉しさと・・・悲しさが・・・。

「今度遊びに来てくださいね。部活の帰りにでも寄ってね」

「先輩、そうして下さい。ママも喜ぶから」

ママだと・・・。
心の中で自分のお尻に先の尖った尻尾が生えたのがわかった。そうさせてもらうよ。これからのシナリオが頭を過り、初めての女性はこの人しかいないと勝手に決めてしまった。
喜んでくださいね・・・ママ。とは思ったものの、何をどうしたらよいのか悩むのと同時にチ○ポは無責任に勃起している。

その夜から情報収集に努めた。今まではアダルト動画は、ズリネタとしてしか見ていなかったが、今日からは大事な教材に変わった。ここまで興味を持つと、色々と疑問も出てきてひとつひとつ解決していった。

ただ、エロ動画みたいに告白したらすんなりセックスさせてくれるのか。このままこっそり眺めて”おかず”として利用するか、それは僕の体が許さなかった。それから毎夜夢に太一のママが出てくる様になり、どうやら僕が見えていないようで目の前でトイレやお風呂など色んな姿を見るようになった・・妄想に過ぎないが僕の体は正直だった。

夢がここまで本当に見えてくると、夢精をしてもおかしくない気分だった。入浴シーンは、出来れば洋服を脱ぐ所から見たいところだが、贅沢は言えず覗く事にする。立ち姿でシャワーを浴びている姿が、これほど美しい人はいるのかと思うほど腰が括れていて、髪は肩につかないぐらいの長さで、額から後ろへ流している。エロ動画で見たシーンだが、本当にやるんだとちょっと笑ってしまった。

体を洗う時も立ち姿で凛と立ち、まさに「美」という言葉が相応しい光景だった。首から洗い始め徐々に下へ、僕はオッパイとしか表現できないが、オッパイを上に挙げ下をボディーソープで洗っていた。下半身へいくと、腰を曲げお尻を後ろに突き出す様な格好で洗い始めた。ボディーソープが太一のママの全身を包んでしまった。ボディーソープになりたいそんな気持ちになった。


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