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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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即日マンコ-7

ペニスは萎えた状態でまだ麻夜の中にいた。いつまでもこの中にいたい…、そう思える程に素晴らしい膣だった。

「妊娠…してるといいな…」
ふとそう呟いた麻夜にドキッとする。頭が冷めて来て、改めて妊娠の可能性を思うと浜野は急に我に返る。そんな分かりやすい浜野を見て麻夜はクスッと笑った。

「ねぇ浜野さん…。やっぱりいきなり結婚とか、重いですよね…。ゴメンなさい…。」
「そ、そんな事ないよ…。嘘じゃないよ?麻夜と結婚したいって言ったのは。」
ちょっと寂ししうな顔をしていた麻夜の表情が一気に希望に満ちたかのように明るくなる。
「本当…ですか…?」
「うん。麻夜みたいな美女が自分の妻になるなんて信じられないって、ずっと思いながらヤッてたよ…」
「本当…ですか?」
「うん。妊娠って聞いて確かに少し戸惑ったけど、でも麻夜みたいな美女が俺の子を産んでくれてもいいって思ってくれてるんだと思うと俺、幸せ者だなって。」
「浜野さん、嬉しい!でも言ってくれる程、本当に美女じゃないし、そんな大した女じゃないです、私…」
「えー?間違いなく美女だよ。」
「もぅ…」
麻夜は照れた。

「私の浜野さんに対する気持ち…伝わりましたか…?」
「うん。物凄く嬉しかった。俺も自分の気持ちがハッキリと分かった。麻夜が好き、愛してるって。」
「浜野さん…」
麻夜は今度は自分からキスを求めた。
「浜野さん…、私ね、浮気オッケーですから…」
「えっ??」
「私、いろんな人と浮気しても、最後に私のとこに帰って来てくれる人が好きなんです。それに浜野さん、香水売るのにいろんな人にサンプル渡さなきゃならないし、そんな中で私みたいに浜野さんに好意を持つ人たくさんいると思うんです。でもそれは売り上げを伸ばす為であってお仕事のうちですから。私はお仕事を頑張る浜野さんを支えたいんです。浮気に目くじら立てて浜野さんのお仕事を邪魔したくありません。だから気にせず浮気して下さい。でも最後には私の元へ帰って来て欲しいんです。私、負けん気が強いから他の女の人とどんな事したか聞いたら、それ以上に浜野さんを喜ばせる努力しちゃいますから、きっと。私と結婚してくれた事を絶対に後悔させない自信あります。」
「で、でも、そんな好条件とか…」
「いいんです。私の旦那様になってくれた特権ですから。」
「麻夜…。一生幸せにするよ。」
「浜野さん…」

萎えたまま入っていた浜野のペニスは再び勃起した。そしてそのまめ抜かずの2回戦へと進んだのであった。


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