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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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いきなりのお誘い-11

熱い吐息を吐きながらクンニに喘ぐ麻夜。浜野の舌に舐められ続けているうちに性欲がどんどん増して行く自分に気づく。麻夜が男を求め始めたのであった。

「ハァハァ…浜野さん…」
「何ぁに?」
麻夜は指をくわえながら半開きした瞳で浜野を見つめる。
「浜野さんの…も…、あの…」
何と言えばいいのだろう。言葉に困る麻夜。したい事は一つなのだが、どんな言葉もはしたなく思え躊躇する。
「ん??」
気づいてはいたがあえて惚けてみた。どんな言葉を口にするのも恥ずかしいが、浜野ならどんな自分でも受け止めてくれると信じた麻夜は恥じらいに耐え自分の気持ちを口にする。

「浜野さんの…オチンチン…舐めたい…です…。ハァハァ…」
顔を真っ赤にしてそう言った麻夜。浜野は白々しく喜んだ。
「本当?舐めてくれるの?俺の…。」
麻夜は照れながら答える。
「ハイ」
と。浜野はどんな体勢でしゃぶって貰おうか考えたが、やはり美女を足元に跪かせ奉仕させる優越感を感じさせてくれる仁王立ちスタイルに決めた。浜野は麻夜の性器から口を離し、麻夜の状態を起こす。

「麻夜にフェラチオして貰えるなんて夢のようだよ…。ありがとう。」
と言ってキスをした。
「そんな…」
喜ぶ麻夜。浜野は麻夜の目の前で仁王立ちする。
「あっ…」
麻夜は思わず目の前に雄々しく聳えるペニスに目を奪われた。これまで付き合った男の数はわずか2人。そのどちらも仮性包茎であった。しかし目の前にあるペニスは立派に剥け上がってた立派な男性器。初めて見る完成体のペニスをじっと見つめてしまう。

「は、恥ずかしいな…、そんなに見つめられたら…」
「あ…、ごめんなさい…。私ったら…」
顔を赤面させて視線を外す前夜。
「どうかな?俺の…」
「え…?り、立派だと…思います…。」
そんなにたくさんのペニスを見てきた訳ではないから、それが普通なのか大きいのか良く分からない。ただ確実に言える事は過去の2人に比べると一回り大きく、剥けていると言う事であった。麻夜はついついチラッ、チラッとペニスを気にするように見てしまう。

「握って?」
「はい…」
浜野の足元に正座をする麻夜。その姿はまるでお嬢様がお茶を嗜むかのような上品なものであった。麻夜は緊張気味に右手をペニスに近付ける。
「…」
掌に伝わるゴツっとした熱い肉棒?久し振りの男の感触に胸がドキドキする麻夜であった。


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