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女王と俺の奇妙な日々
【ファンタジー 官能小説】

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衰弱-3

そして女王が俺専属の医者を見つける前に、俺は疲弊して倒れた。鬱などではなく、専ら体の憔悴だった。
「Mi povas ankoraŭ vivi eĉ nur per lia ŝvito, sed li! Tio estas la plej grava problemo por nia lando, ĉar finfine nia lando ne daŭros sen lia spermo. 」
(私はあの男の汗だけでもまだ生きられるが、あの男のほうは! 国の一大事だ。精子がなくては国は遂には消えて無くなる。)
女王があちこちで訴えても意味のないことだった。
テラハが診断するに、射精は禁止だが、交わることや女の体に触れることは却って力になるという。
ルルッタラとピツリフラが、どうせ近くにいるのだからと、名乗りを上げた。ルルッタラは俺の腰に被さり、ピツリフラは俺の顔を跨いで座るようにとテラハから指示があった。一日中そうするのである。
しかし、うまくいかなかった。ピツリフラのはにおいが強すぎて、長くは嗅いでいられなかったし、ルルッタラは自分の興奮を抑えられず、腰を振り続けるため、俺は射精してしまう。位置を交代すれば、口でされることの大好きなルルッタラが、延々と漏らしてくる。一方ピツリフラには入れた途端に快感が襲ってきて、射精を抑えられない。
快感は快感であり、俺からやめる気が起きないことも問題だった。俺はますます衰弱してしまった。
結局、トパルミラが腰に、もう一人、少女が顔に当てられることで落ち着いた。
俺はほとんど食事を摂らなかった。食べる気がしなかった。ときどき少女のおりものが喉へ流れ落ちてくると、腹に熱く感じられた。
水さえあまり飲まなくなった。テラハの指示で、水の代わりに二人の少女の小便を飲まされた。大人より子供が、実際、俺の体に合っているとテラハが言った。
「Kiel mizera li estas. Oni povas nomi lin, ekzemple "piĉejo" aŭ eble "piĉujo". 」
(かわいそうな奴め。これでは名付けて「オマンコ置き場」か「オマンコ入れ」だ。)
「Jes. Pro Teraĥ eĉ "latrino" kaj "rubujo" li fariĝis.」
(ええ。テラハのせいで、公衆便所かバケツにされたみたい。)
ルルッタラの言う通り、これでは俺は便器のようなものだ。
「 Ĉu vi povas vere kredi, Luruttara, ke tiaj malgrandaj eblas doni al la sinjoro iun virinaĵon? " 」
(ねえ、ルルッタラ、こんなちび達が本当に女のものをミスターにあげられるのかしら?)
「Ne. Verŝajne li baldaŭ devus manĝi ankaŭ fekon de knabinoj, hehehe. 」
(だめだな。そのうちガキのうんこも食べないと持たなくなるだろう。ひひひ。)
ルルッタラたちの、嫉妬の混じった意地悪なお喋りに、少女たちは憮然としていたが、幹部二人には逆らえず、何も言い返さずにいた。


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