「

愛憎睾丸めぐり

」

愛憎睾丸めぐりは、男女の間に現実にはおこりえないだろうと想像します、ですが、人間の心の奥に潜む性の真髄に触れたように思えます。

「

女体特盛り

」

誤字が多すぎ❗️
校正をしっかりと❗️

「

中学一年生

」

独自のストイックとも言える語り口が新鮮で、短編ながら大変内容の詰まった作品でした。

「

空の落し物

」

本編を読んで映画「ロリータ」を想い起こしました。娘に近づきたい一心で好きでもない母親と結婚する男。二人で乗ったボートの中で向かい合って座った娘の立膝のスカートから垣間見える白いパンツを盗み見するシーンは今も脳裏に焼き付いている。

「

第三の性〜少女性愛者への贈り物

」

素晴らしいと思います。

「

生命の木〜少女愛者の苦悩

」

ナボコフのロリータの出だし、すごくかっこいいですよ。
ズザンナって名前みて少しがっかり。
不思議の国のアリスとロリータは、以外とストーリー雑だけど、人名とか名前とかすごく作為的なのがエロい。純文学ならがんばろうよ。
(えらそうにすいません)

「

タチヤーナ

」

あまりに短すぎてこれじゃ小説というよりダイジェスト・ストーリーです。アイデアメモみたいなものですね。