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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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谷山葵(37)&谷山萌(18)-9

 俺は突っ込む指の数を増やした。人差し指と中指、それにもう一本、薬指まで加えたが難なく咥えやがった。
「凄いね、萌ちゃんのクソ穴マジでだらしねえ。今、指が何本入ってるか、自分で分かる?」
「んん〜〜っ……二本?」
「ちげーよ。ほらっ、何本動いてる?」
 中でうねうねと関節を曲げ、内壁をかき回した。
「ほぐれすぎだっての。そのうち拳も入りそうだな」
「ヤダぁ、そんなんしたらほんとに開きっぱなしになっちゃう」
「オムツ生活確定だな。ママが泣くぞ?」
 俺は指を引き抜いて、萌の鼻先に突きつけてやった。
「ほらほら、萌ちゃんのケツ汁びっちょり。この三本が楽々入っちまってたんだよ?」
 萌の見ている前でその指をクンクン嗅いだら、恥ずかしがって顔を伏せやがった。
 ──じゅばっ、じゅるり、ずぞっ。
 おまけで舐めてやると、
「嘘でしょっ、信じらんない……何舐めてんのぉ……」
「萌ちゃんの奥深くの味。チンポで味わう前に、味覚で楽しんだけど悪い?」
「……あんた、マジ最高の変態ね。こんなゾクゾクするエッチ、初めてよ」
「そう思って貰うのが生き甲斐でね。でも本当の楽しみはこれからだぜ?」
 ヌルリと腸液にまみれた肛門へ先端を宛てがい、俺はゆっくり腰を沈めた。
「あ……ほあああああぁっ! 入って……くっ、あっ!」
 シーツをくしゃりと掴んで首を反らす萌。俺はすかさず開ききった口を、己の唇で塞いでやった。
 寝バックでのアナル挿入。かなりの圧迫感があったが、萌は痛がる素振りを毛ほども見せず、むしろ歓喜に悶えているから相当なものだ。
「大丈夫? ズコズコしていい?」
「いいよぉっ……思いっきり犯してぇ!」
 お言葉に甘えさせて貰う。
 直腸をカリでえぐって、ハードに抜き挿しすると、萌は凄まじい声でよがり鳴いた。
 その声をBGMにますます燃える俺だ。
「そんなにいいの? 緩いケツ穴ぶっ壊されてそんな感じてんの!?」
「気持ちいいのおぉ! おケツもっとかき回してっ! 萌のお尻閉じなくなるまでデカチンでほじくってぇ!」
 俺の下で灼熱の如く火照る身体が、じっとりと発汗し、もがくように蠢いた。


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