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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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谷山葵(37)&谷山萌(18)-6

「ママだけにいい思いされて悔しくなったか。俺とヤリたいんだ?」
「そっ。ママはパートで五時過ぎまで帰らないから、その間にゆっくり楽しめるでしょ?」
「萌ちゃんがヤリマンビッチだってこと、葵さん知ってるの?」
「知ってる訳ないでしょ。真面目で奥手な娘だと思ってるわよ」
「葵さん帰ってきたら、隣から萌ちゃんの凄い声が聞こえたりして」
「それまでには終わらせるからっ!」
 どうあっても俺とセックスしたいらしい萌だった。
 俺はその好色そうな顔を見つめながら、ソファの前にゆっくりと移動した。
 萌の正面に跪き、膝に手を置いた。
「母娘揃ってドスケベなんだな。俺も興味が湧いてきたよ。葵さんと比べて、萌ちゃんのまんこはどんな具合なのか……」
「ママよりいいに決まってるわよ。もうすぐ四十のゆるい穴と違って、よく締まるんだから」
 脚を開かせ、じわじわとスカートをまくり上げていくと、むわっとした淫臭が鼻をついた。ヤル気満々の萌は、パンツを着けていなかった。
「見た感じだと、まんこは葵さんのほうが綺麗だな。萌ちゃんどんだけヤリまくってんの? 十八歳の穴なんて信じられないくらいだよ」
「えへ……ちょっと遊びすぎてるかな。サークル仲間とほぼ毎日エッチしてるからね。生理中にも乱交とかしたくらいだし」
「楽しそうな学校生活送ってんね。最初強引に犯されたって言ってたけど、もしかしてそれが初めてだった?」
「処女だったらトラウマになってたかも。でも高校時代からエッチはよくしてたんだ。友達と彼氏交換したり」
 聞くほどに萌が股の緩い淫乱娘であることがよく分かった。
 若さに似合わぬフェロモン過剰の雌臭さは、それだけ経験が豊富なことの帰結と言えるだろう。平凡な人妻よりもセックス経験が多そうな大学生──抱くにも良心の呵責みたいなものを感じないで済みそうである。
 ソファ上でM字開脚させた股間と顔を交互に見やり、俺はこみ上げてくる笑いを抑えきれずニヤニヤと口元を綻ばせた。
「ちょっと……そんなジロジロ見ないでくれる?」
「いやぁ、マジで母親以上の使い込みだなって思って。相当ドス黒いね。ビラビラもこんなに発達して……葵さんと下半身取り替えれば丁度バランス取れるんじゃね? でもそのギャップがいい感じ」
 太腿をグイと押し上げ、さらに腰を浮かせた。
「まんこよりケツ穴のほうが綺麗なくらいだよ。サークルではアナルも使ったりするの?」
 可愛らしくすぼまった排泄孔に鼻を寄せ、大げさに匂いを嗅いでやった。
「やっ……ちょっとぉ。やめてよ……クンクンしないでっ!」
「いい匂いだよ。で、どうなの? ケツでもチンポ咥えたりすんの?」
「するわよっ……お尻は高校のときから経験済みだし……」
「今時の学生はすげえなオイ。今からそんな全身使い込んでたら先が思いやられるよな」
「大きなお世話ですよーだ。そういうこと言ってるとジジ臭いわよ?」
 へらず口を叩く小娘には、肛門ベロンチョしてお仕置きだ。
「あ、ひゃうっ! ダメぇ……そこ弱いのっ……」
「そりゃいいこと聞いた。葵さんと比べてあんま具合よくなさそうなまんこはスルーして、こっちの穴を集中責めしてやんよ」
「ヤダぁ……おまんこいじってよぉ……あっ、ふああぁっ!?」
 激しく舌をしばたたかせ、俺は萌のケツ穴を舐め回した。
 弱いというのは本当らしく、さっきまでのイケイケオーラは吹き飛んで甘い喘ぎを繰り返す萌だった。時おり、くすぐったいのか含み笑いのような声が混ざった。
「今まで何人の男にケツ舐めさせてきた?」
 唾液でべとべとになった穴を、指先で弄びながら尋ねた。
「ふえっ……? そこ舐めたがる奴なんか、そんなにいないよぉ……高校のとき初アナル教えてくれた人と、ヤリサー仲間でアナル大好きなのが一人……それと、あんた」
「俺で三人目なんだ? でも断言していいけど、俺、誰よりもケツ舐めるの好きだから。多分、他の男たちと比べてめっちゃしつこくしゃぶり回すよ」
 宣言し、再び口をつけた。
「あっ……ふやああぁんっ! ダメぇ……ダメダメっ……ああぁんっ……やあぁっ……」
 悶えに悶える萌の感じっぷりが面白く、俺は小一時間もケツを舐め続けた。


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