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「悪魔の少年」
【ショタ 官能小説】

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R麻紀子凌辱-5

怒張は120%勃起の状態で女に刺さったまんまだ。しばしの休息を与えた後、女の腰を前後に揺すり始める。
何度も逝かされとどめの中逝きまで与えられた後だけに「もういいわ。最高の気持ち良さだったわ。満足したからもういいわ。」
拒否する言葉を吐いていたがその内にきっちり食い込んだ怒張を感じ出す。
そして再び燃え始めた肉体が絶頂に向けて動き出す。
ゆっくりゆっくり気持ち良くなり腰のローリングは前後運動に移行しやがて上下運動のピストンに変化する。
ピッチはだんだん早くなり卑猥な音が響く。「ハッハッ」と熱い息が健一の顔にかかる。
麻紀子の動きに合わせて健一は下から突き上げる。リズムはぴったりとシンクロし二人の絶頂を誘う。
「ああ〜逝く逝くわよ〜」「僕もだ。うぉ〜出る出る〜」「駄目よ〜あ〜逝く〜駄目よ、中は駄目、あ〜逝く」
麻紀子には中出しから逃れる時間はあったはずだ。健一が「出る〜」と叫んでから射精まで5秒以上あった。
麻紀子がそれから
逃れるのに1秒もあればよかった筈だ。
騎乗位で跨っているのだから30cmも腰を浮かせばそれで済んだのにそうしなかった。
快感に負けたのだ。流れ出るザーメンの処理も忘れて眠りについてしまった。
目覚めた時には健一はいなかった。のろのろと起き上がり熱めのお湯につかった。今日一日の出来事を思い出していた。
(レスが長かったから完璧に逝かされてしまったわ。それにしてもあんな少年からあんな凄い絶頂を与えられるなんて)
レスが長かった事をその理由としながらも満足感に浸っていた。
ホテルを出ようとしてバッグに手を伸ばしたところすぐ横に四つ折りのメモを見つけた。
(色々あったけど終わり良ければ全て良しよ)微笑みながらメモを開いた。そこには数字一文字「5」と書かれてあった。
怒りに震える指でメールを送った。「パスワードを教える約束でしょ。パスワードは4桁に決まっているじゃない。」
即座に返信があった。「条件は筆おろしの筈だ。それにパスワードとは言っていない。数字と言った筈だ。」
まどろっこしくなって電話した。「童貞でもない人に筆おろしは出来ないわ。それに私はパスワードって言った筈よ。」
「僕は数字って言った筈だ。数字には4桁もあるけど1桁の数字もあるからね。」
「なんていう恥知らずな子なの。元はと言えば君がパスワードを変えたのが原因でしょ。直ぐに教えなさい。」
「嫌だね。さっきのあの気持ち良さを1度だけなんて勿体ないよ。4回味わったら待望の数字が4つ並ぶよ。」
「私は君との約束を守って抱かれたわ。だから君も約束を守ってよ。
パスワードを教えてもらう為に抱かれたのは分かるわね。交換条件は4桁の数字よ。それも分かるわよね。」
「うん。すご〜くよく分かるよ。その麻紀子さんにとって大切な1500万円がたった後3回で手に入るんですよ。
また勃起が120%になったらメールします。」「クックッ・・・・・・」


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