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闇夜の蠢き
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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田舎住まい-1

 光也はとりあえず車に段ボールの荷物を詰め込んで塚本農園に向かった、途中ラーメン店で昼食をとり約束の時間まで国道沿いにアダルト試写室に入った。
昼下がりの2時と言う時間は駐車場は閑散としており中に入ると中年の女性が店員として受付に座っていた。
棚に並んで数百のビデオから取り出した田舎編の作品に目が留まった、タイトルに目を移すと「田舎の魅惑農婦」とあり表紙の写真はモンペ姿の豊満女性の巨尻が目に入った。
光也はこれを受付に差し出すと女性は時間を聞いてから小さな籠に入れて返してきた。
ほとんど空室で指定された3番の部屋に入った。
映し出される田舎の風景、やがて一人の青年が一軒の古びた農家を訪問すると中からモンペ姿で青年を迎えるシーンから始まる、居間で青年と談笑しながら事情を聴くその女性は夫に先立たれ今は独り住まい、淋しい田舎住まいを告白するのである。
やがて夫人は夕方を迎え青年を風呂に案内する、全裸の青年のたくましい肉体をガラス戸越に見て眠っていた女の性が目覚める。
その農婦は迷いながらも浴室の外の脱衣場に立つ、そしてモンペを脱ぎ汗で汚れたシャツを脱ぐと汗でグッショリと濡れた下着、それも取ると真っ白な肉体がまばゆく映し出された。
光也は唾をごくりと呑み込んで見入っていた。
浴室の戸が開くと青年は振り返り夫人の見事な肉体に見とれ次第に肉棒を天井に向けて反り上げる。
「私でよろしければ・・
婦人の手が肉棒に延びフェラから始まり泡で包まれた肉体の交わりが映し出された、後半のシーンでは寝室で浴衣姿の婦人を抱くのであるが、青年の腹上に跨り乱れた浴衣から豊満な乳房を揺らし喘ぎながら腰を妖しくくねらすシーンになるとさすが光也もテーブルに置かれた箱からテッシュを取り出していた。
「堪らんぜ・・・いいオナゴだ」
久しぶりに見たavに光也は興奮していた。

 店を出ると時計をみた、3時であるもう20分ほどで塚本農園である。
光也はゆっくりと車を走らせていた、まだあのビデオのシーンが脳裏に焼き付いていた。
それは仮に塚本三郎の妻だったら・・・。
よからぬ妄想を描いていたのだった。
周りはすっかり稲刈りがすみ、田んぼで野焼きの煙が昇っていた。
塚本農園の看板が目に入ると左折して暫くのところに家がある、光也は車を降りると玄関に向かった。
 犬の鳴き声で玲子が気づいたのか出てきた。
「ご苦労様です、中に入って休んでください」
明るい笑顔で迎えてくれた玲子であった。
以前より豊かに見える乳房、農作業で鍛え上げられた下半身、やはり独身の光也には感じるものがあった。
冷たいジュースを頂きながら玲子から農園の様子を聞いていた。
トマト栽培の経営は父から引き継いだものだと聞いた時、玲子は養子取りで三郎は婿として迎えられたのだと思った。
「奥さん、それじゃあご主人は婿さんですか」
「ええ・・私が高校生の時、父が倒れ農園を手伝いに来ていた農業後継青年として住み込んでいた人と一緒になったんです」
少し曇った顔つきで玲子は話したが内情は明かさなかった。
それには深い事情があり玲子が望む結婚ではなかったのであった。
 32年前にさかのぼる、父 塚本昭一が入院し留守を預かる玲子が住み込みで働いていた三郎に目を付けられ納屋で犯され妊娠してしまう、親に事情を話せず子を産んでしまい後継者のいない塚本家は三郎を婿として受け入れたのであった。

 今では何もなかったように振る舞っていても心では繋がっていなかったのである。
「三沢さん、別棟のお部屋を案内しますいらして」
ショートパンツと黒のタンクトップが玲子の肌の白さを際立たせていた。
離れの部屋は新しく広くて住み心地は良さそうで光也は気に入っていた。
「お風呂は共同でお願いします、申し訳ありませんが夫の後にお入りになってあの人ワンマンな人だから」
玲子は申し訳なさそうに話した。
「お子さんは見えるのですか・・」
「嫁に行って三年で事故で亡くなりました、孫がいないから寂しいですけど婿さんが今でも私の事気遣ってくれてありがたいです」
この家も相当複雑な家であることに気が付くのであった。

夕方三郎は日焼けした黒い顔で帰ってきた。
光也に気が付くと早速声をかけてきた。
「三沢さんだったな、今日は遠慮はいらねえ夕飯は一緒に喰いな」
そう言って風呂場に向かった、昔からの農家で物置と風呂が別棟に隣り合わせで作られていた。
玲子は三郎の下着を用意していた。
「主人が出たら食事にしますから来てください、御馳走はないけどお酒は沢山召し上がってください」
光也も部屋に帰って荷物の整理をしながら自炊の準備でキッチンの周りを点検するのであった。

玲子の呼ぶ声で母屋の食卓に光也は向かうのだった


 







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