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マドンナ・恥辱の再会
【鬼畜 官能小説】

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サバイバルゲーム3-2

 暁子は相変わらず四つん這いのまま、裸身を晒していた。スポットライトに照らし出されたきめの細かい肌からは、玉のような汗が浮かび上がっている。
「お願いです。トイレに、おトイレに行かせてください!」
切羽詰まった困苦の表情を浮かべる優美な人妻に対して、下卑た笑いを漏らす男たちはご満悦だ。
「しっかりケツの穴を閉じてろ!」
「ガキの命が懸かってるんだぞ」
容赦のない野次が飛ぶ。
「どうじゃ、頑張っとるか?」
組長のそんな問いかけに、弱々しく答えるのが精いっぱいだった。
「も、もう無理・・・で・・・す」
「そうか、ならワシが便意を止める注射をしてやろう。どうする?」
そんなものがある訳なかった。冷静に考えれば分かることだ。だが今の暁子にそんな余裕はなかった。
「早く、早く注射を・・・」
藁にも縋る思いだった。だが組長は
「それが人にお願いする態度か!心を込めて頼むんだ!」
まったく今の奴らは礼儀も知らん、そうブツブツ呟く組長こそ傲慢そのものだ。
「も、申し訳ありませんでした。便意を、便意を止める注射をお願いします」
一刻の猶予も許されなかった。早口でまくしたてた。土下座したその拍子に、肛門から汚水がほとばしりそうになった。
「サブ、お前のチンポを暁子の口に注射してやれ!」
「ええッ!いいんすか」
 若いサブローにとって今の状態は拷問にも等しかった。何しろ全裸の人妻の官能美を目の当たりにしながら、抜くことも刺すこともできないのだ。ズボンの中のイチモツは、痛いほどに勃起している。
 思いがけないご褒美に小躍りして喜んだ。ズボンもパンツもかなぐり捨てて、暁子の口めがけて突進した。
 台上にひざまずく女の口と、サブローの男根がちょうどよい位置でマッチした。顎を掴んで剛直をねじ込んだ。
「何をするんですか!それではや・・・ぐぅ・・・うぐぅ・・・」
約束が違うじゃないかと言おうとしたが、押し込まれた肉棒によって阻止された。
「どうじゃ、便意も忘れたじゃろ。ワッハッハッハッ・・・」

もう何時間も怒張状態のシンボルが、長く持ちこたえられるはずもない。艶やかショートヘアを鷲掴み、肉棒をガンガン喉奥に打ちすえるイラマチオまがいのフェラに、サブローはあっけなく果てた。

 剛田は腕時計に目をやった。すでに15分が経過していた。
(スゲェー。耐えやがったぜ)
だが男の口から出た言葉は
「やっと10分だ。あと5分耐えろ!」
「もっ、もう無理です!トイレに、おトイレに連れていってえッ!」
黒髪を振り乱して叫んだ。その拍子に脂汗が飛び散る。
「限界じゃろう。お前たちトイレに運んでやれ」
白木の台から下ろされた暁子は、もう歩くこともできない。二人の男に肩を預け、両脚を抱え上げられた。
「アタイが栓をしてあげるよ」
妙子が背後から回り込み、アヌスに太い指をぶち込んだ。
 トイレといっても囲いがあるわけではない。部屋の一角に、和式便器がむき出しで据えられているだけだ。
「ちゃんとしたトイレに・・・お願い・・・連れていってください!」
悶え苦しんで意識も遠のきそうだったが、羞恥心は失っていなかった。
「贅沢をいうな!いやなら我慢しな!ただし少しでも床を汚したらガキに舐めて拭かせるからな!」
 暁子は便器に跨がされた。それと同時に、妙子は指ストッパーを引き抜いた。
「ダメェー、見ないで、見ないでください!」
そう叫ぶのと、黄濁した液体がほとばしり出るのは同時だった。
「いやぁ・・・ううっ・・・くくぅ・・・」
悲鳴とも泣き声ともつかないその声は、激しい排出音にかき消されていた。


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