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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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森崎智美(38)-11

 しかし、やっぱり智美は俺の望みをすんなりと聞き入れてはくれなかった。
「ペットが飼い主様にものを頼むときは、まず自分から先に同じことしなきゃダメ!」
 智美は俺を突き転ばして仰向かせ、顔の上に跨ってきたのである。
 濃いめの陰毛から赤黒いクレバスが覗く股ぐらは、上品な顔と裏腹な生々しい卑猥さだ。
 ほんのりチーズっぽい臭気が漂うそれが、あっという間に俺の口に押しつけられた。
「家出る前に洗ったけど、亮介が可愛い声でアヘアヘ言ったりするからムンムンに蒸れちゃってる。臭かったらごめんね?」
「ああっ……! 臭くないよっ……エロくて、いい匂いするっ! ともちゃんのまんこ……ぐちょ濡れのまんこ、もっと擦りつけて! 俺の顔、まん汁でベトベトにしてっ!!」
 喋ると汁が口に入ったが、全く不快でなかった。
 智美のそこは酪農系の香りを放ってはいたが、きつすぎない味で、健康的な食生活を窺わせた。俺も数々のまんこを経験しているが、中にはとんでもなく臭い女もいる。我慢して舐めていても限界が来るようなまんこだって知っているが、智美のは何時間でも口奉仕していいと思える美味まんこだった。
 俺の言葉に勢いづいたか、智美は容赦なく腰を前後させ、俺の顔面を犯した。
 出しっぱなしにした俺の舌の上を、智美のまんこと、時々、ケツの穴が往復した。
 尻肉の溝に溜まっていた濃い汗と、独特の饐えた肛門臭も俺の味蕾に飛び込んでくる。流石にちょっと臭いが、それもまた媚薬めいて俺の興奮度を高めた。
「ふおおおっ、美味しいっ……ともちゃんのまんことケツの味、最高だよぉっ……」
「やだ変態っ、お尻まで舐めて感じてるのぉ!?」
「うんっ! ともちゃん、ケツの穴しゃぶらせるのも好き?」
「そんなん、したことないけどっ……亮介になら舐めさせてもいいかなっ!」
 智美はぐいっと尻たぶを広げ、俺の口に肛門を思いきり押しつけてきた。
 騎乗位アナルファックを舌でするかのような、女性主導ハードアニリングスだった。固くすぼめた俺の舌先が、ずぼずぼと智美の尻穴に抜き挿しされた。

「あっ、ああんっ! いいわぁっ、これぇ……気持ちいいっ! 亮介のお口を、あたしの臭いお尻で犯してるみたいっ!」
「美味しいっ……ともちゃんのお尻美味しいよっ!!」
 ずんずんと腰を揺すり動かされるたび、鼻にはびしょ濡れまんこがモロに密着し、俺は窒息しそうだった。顔面騎乗で腹上死ならぬ尻下死なんてみっともない死に方の極みだ。俺は可能な限り息継ぎのタイミングを見つけ、文字通り死ぬ気でケツ舐め奉仕に挑んだ。
 そろそろ力尽きそうで、智美の肛門に犯されながらリアル昇天ってのも別に悪い死に方じゃないかもな、などと諦め始めた頃だった。智美のほうで、エロい意味での昇天しそうな気配が見えてきたのだ。
「あぁ……あっ、ああぁっ! イキそうっ……お尻舐め回されてイッちゃいそうっ!」
 最後のひと押しあるのみ、と俺は、だるくなってきていた舌を全力でケツ奥まで繰り込んだ。そして小刻みに顔を振り、直腸内舐め回しと同時に鼻先がクリに当たるよう圧死覚悟の猛攻を加えた。
「はあぁんっ……あっ、ひ!」
 顔の上でびくんびくんと智美が跳ねた。エプロンが視界を塞いでいるためイキ顔が見えないのは残念だ。
 力の抜けた智美の下から這い出した俺は、深い海から地上に戻ったダイバーの気分で、深呼吸を繰り返した。


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