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キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

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4年前からの獲物-1

放送室で凛と山野をセックスさせ、それを乃亜に目撃させるという卑劣な行動で3人を気まずい関係にさせた。
その翌日の朝7時30分、乃亜を私物化している化学室に呼び出す。
「藤野先生……昨日のことなんですが…。」
「んん…?昨日放送室で待っててくれなかったよねぇ?性欲溜まってたのにさぁ……。」
乃亜を背後から抱き締め乳房を鷲掴みにする。
「きゃ…っ!?で、でも昨日は……その…っ…。(え…?昨日のこと、藤野先生も知らない…?)」
乃亜をわざわざ放送室に呼び出したこともあり、凛と山野のことも関与していることと思い込んでいたようで戸惑っている。
「昨日……どうかしたのかなぁ…?初めてだよねぇ、僕の言うこと聞かなかったこと…。これはお仕置きしないと……ふふっ…。」
命令を聞かなかったことでお仕置きという言葉に乃亜は敏感に反応し泣きそうな表情となる。
「ご、ごめんなさ………ひぁっ…!?」
耳を一度ぺろりと舐め上げると身体を離して椅子に座る。
振り返り不安そうにしている乃亜を見つめて溜息をつく。
「はぁ…。で、どうして放送室で待ってなかったのかな?正直に言わないと……。」
スマホの画面で乃亜と西口がホテルから出てくる写真を見せつけ脅すと乃亜はあっさりと口を割る。
「う……。その……山野悠太君と、東城凛さんが……放送室でセックスを…。」
初めて知ったことのように驚いた表情を見せたかと思えば卑猥に微笑む。
「へぇ……。虐めてるように見えて仲良かったんだぁ。年頃の男女は見境ない場所でしちゃうんだねぇ…。あ、それは僕もかぁ……あははっ。」
笑い声を響かせても乃亜は告発するという後ろめたい行為に俯いている。
「ふふっ……まぁそれなら仕方ないかぁ。セックスしてる横で呑気に待てるわけもないだろうし……で、どんな体位でしてたの?」
「た、体位…?その……東城さんが、山野君の上に跨って……。」
昨日の目に焼き付いた光景が脳裏に浮かび上がると顔を赤くさせて恥じらっている。
「ほぉ……東城さんが上に…。でもいまいち伝わらないなぁ…。そうだ……実際にしてみよっかぁ?」
カチャカチャとベルトを外しズボンとパンツを脱ぐと半勃起状態の肉棒を揺らしながら大きい実験用のテーブルの上に横たわる。
「(う……。汚い…。確か……。)」
何度見ても慣れることはない肉棒に目を細めて、スカートの中からショーツを抜き取るとテーブルの上の肥満体に跨る。
「あれあれぇ?僕はどんな感じか聞いただけなのに……脱ぐなんてやる気満々だねぇ…。もしかして2人のセックス見て欲情しちゃったとかぁ…?」
勝手な思い込みでショーツを脱いだことを指摘されると下唇を噛み締め半泣き状態となる。
屈辱に耐えては勃起していない肉棒に愛液も滲んでいない秘部を押し当てると身体を覆い被せてぎこちなく腰を振ってくる。
「くくっ……すっかり従順なペットだねぇ。そんなにお仕置きが怖いのかなぁ…?」
「んっ……は、はい…。(写真だけは……西口先生にも迷惑かけちゃダメだから…。)こんな感じで…してました……。」
身体を密着させたまま間近で目を見つめて言われるとすぐに肉棒が膨らみ硬くなる。
とは言っても朝礼前で残り時間も少なくじっくりと乃亜の身体を楽しめないのは明らかで、悶々としたまま乃亜を抱き締め頭を撫でる。
「よしよし…素直でいい子だよぉ。そういえば…最近は西口とどうなの?」
褒められたことにとりあえず安心して、西口のことを聞かれると言いづらそうに躊躇っている。
「会ってはいますが……その、この身体じゃ…何もできなくて…。いつも断ってるので嫌われてるかもしれません……。だから、その……キスマークつけるのはやめてもらえませんか…?」
乳房には毎回キス痕をつけていて、それが原因でセックスができていないらしい。
キス痕をつけることを拒否してきて、それは西口とセックスをしたいという意味に捉えるとスカートを捲り上げお尻をスパンキングする。
「きゃぁ…っ!?やぁ…っ……せ、先生…っ!」
「メス奴隷のくせに、僕に意見するなんて……まだまだ、教育がなってない…みたいだねぇ…。」
耳元で乃亜の悲鳴を聞き、何度も叩くと柔らかいお尻が熱をもっているのが分かる。
四つん這いの乃亜から身体を抜きテーブルから降りると背後から秘部を覗き込む。
「そんなにお望みなら……ちゅぅぅぅ………っぱぁ…っ。」
お尻、脚の付け根、内腿へとキス痕をいくつも付けていく。
満足すると勃起した肉棒を濡れていない膣口に当てがい腰を掴む。
「(まだ濡れてないけど……お仕置きで入れちゃうかぁ…。)力、抜いててねぇ…?ん…っ……。」
挿入を試みようと思った矢先チャイムが鳴る。
さすがに朝礼に遅れるわけにはいかないと諦めると慌ててパンツとズボンを拾い上げ着衣を戻すと乃亜に視線を向ける。
「残念だけど続きはまた今度ね。あ、そうだ……これは預かっておくよぉ?放課後また返してあげるから一日中ノーパンで過ごしてねぇ…?」
乃亜の脱ぎたてのショーツをポケットに押し込むと化学室を後にする。
「そんな……。(夕方までパンツなし…?)」
テーブルから降りて立ち上がると脚をもじもじと擦り合わせ落ち着かない様子で化学室から出ていく。


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