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誓いのペンダント
【兄妹相姦 官能小説】

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誓いのペンダント-25

「でも、ワタシ、ホント言うと、お兄ちゃんに見られて気持ち良かったのよ。変態って思われると、体が火照っちゃうの。どう思う? やっぱり、ワタシ変態よね。キャハハハハハ!」
 狂ってる。あの、おとなしかった唯が、こんなになってしまったのか。浩之は唯に恐怖さえ覚えた。「あれれ、どうしたのお兄ちゃん。いつも見たいに見てよ。ワタシを軽蔑してよ!」
「俺は・・・お前のことを軽蔑したりはしない」
「ヒャハハハハ! なに言ってるの。いつも見てるくせに。キャハ、お兄ちゃん、ホントはワタシとエッチしたいんだよね。でも出来ないよね、お兄ちゃんなんだし。可哀想だから見せてあげてもいいよ。ホラ、見せてあげる!」
 唯はそう言うと、バイブを抜いて、秘部を拡げた。
「どう、ワタシのオマ〇コ。キレイ・・・じゃないかな。どうだろ? ここに明先輩のオチ○チンが入ったんだよ。明先輩、ワタシのオマ○コすごい気持ち良いって。ワタシの中で何回もイッたんだよ。何回も中出しされちゃった」
 唯は何をしたいのだろうか。浩之を責めたいのだろうか。
「ホラ、どう? お兄ちゃん、入れたい?」
 唯の秘部は、鮮やかなピンク色をしていた。濡れて、光っている。
「でも、ダメ。やらせてあげない。お兄ちゃんは見てるだけ。ホラ、ワタシのクリトリス、こんなに大きくなってるよ。ワタシ、これいじられるとすぐ、イッちゃうの・・・ああっ、アハッ、こんなふうにいじると・・・ヒャアアア」
 唯がクリトリスいじり始めた。腰をくねらせ秘部を弄ぶ姿は、とても扇情的だった。
「ああっ・・・あはぁ・・・気持ち良いよ。お兄ちゃん、気持ち良いよっ。どう、見てるだけの気分は。アアッ・・・ヒャアアアア・・・お兄ちゃん、自分でシゴイたら。それぐらいなら許してあげる。クハァッ・・・クッ」
「唯、やめろっ! おまえは、自分が何をしてるのわかっているのか!」
「アハハハ! 何言ってるの? ホントはヤリたいんでしょ。ワタシのオマ○コに入れたいんでしょ。でも、それができないからって、そんなこと言っちゃって。ホントに情けない人ね」
「な、なに・・・」
「アアッ・・・クゥハァァァ・・・ああっ、気持ち良いっ・・・ハハッ、明先輩の方がずっといいわ。明センパイは、ワタシを何回もイカせてくれるのに。アアッ・・・イイッ! はあはあ、ホラッ、こんなふうにしてくれるのよ! 見てっ!」
 唯は転がっていたバイブを手に取ると、自分の秘部にねじりこんだ。
「アアアッ、イイッ! ホラッ、こんなふうに、突いてくれるのよっ! 何回もイカかせてくれるのよっ! どうっ、ちゃんと見てるっ!こんなこと、お兄ちゃんにはできないでしょ!」
「おまえはっ、おまえはっ・・・」
 唯が激しくバイブを動かす。
「あ・・・ああっ・・・ヒャア、ヒャアアアア! イク、イッちゃうぅぅぅ! お兄ちゃん見てて、ワタシのイクとこ見ててぇぇぇ! アハァアアアアア!!」
 唯の絶叫とともに、大量の愛液が飛び散った。
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
 唯は肩で息をしている。しばらくして、泣き始めた。
「ははは・・・私のこと、軽蔑したでしょ」
「・・・・・・」
 悲しげな瞳。何も言葉が思い浮かばなかった。
 唯が、ただ浩之を苦しめたいだけで、こんなことをしたとは思えない。きっと、唯にしかわからない理由があったのだ。知らない間に、唯を傷つけてしまったのかもしれない。今は、そう思うしかなかった。
「あっ・・・」
 浩之は唯を抱き上げると、唯の部屋に連れていった。そのままベットに寝かせる。
「ちゃんと着替えるんだぞ。風邪ひくからな」
「・・・・・・怒らないの?」
「俺には、お前を怒るだけの資格はない」
「お兄ちゃん・・・」
 悲しげな瞳。浩之は何か言おうとしたが、やはり何も言葉はでなかった。耐えられなくなって、浩之は逃げるように部屋を出た。


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