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1.女体妖しく夢現(ゆめうつつ)
【その他 官能小説】

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女体妖しく夢現(ゆめうつつ)-7

(7)

 夜、店が閉まってしばらく、階下の店の扉が開く音が聴こえ、間もなく階段を上ってくる足音。……以前はマナミが上ってきた時刻である。

 私が、「好きだ」と言った後、亜弥奈は戸惑いの笑みをうっすら浮かべた。
「好きって言われてもね……みんなに笑われちゃうわよ。あたし、いくつだと思う?」
内心、私も戸惑っていた。
(亜弥奈は本気に受け取っている)
『愛の告白』だと思っている。
(そこまでは……)
当然、考えていない。

「夜、お姉さんのことを思い出すと、おかしくなっちゃうんです……」
「おかしくなる?」
「はい……」
「どうなるの?」
私は俯いたまま、小声で答えた。
「おちんちんが……」
「どうなるの?」
亜弥奈の顔が迫った。
「おっきくなって……」
「おっきくなって?」
「……出ちゃうんです……」
亜弥奈は心持ち息を弾ませているようだった。

「そっか……。聡くん、年頃なのね……」
「……」
「それであたしを見てたのね。興味があったのね。他の人より、あたしのほうがいいと思ったの?」
「はい……」
亜弥奈の目を見つめた。

「わかったわ」
そして、矢継ぎ早に私に訊いた。『夜は1人?誰も来ない?お店終わったらあたし来るけど、内緒にできる?ママに言ったらだめよ……』
私は何度もはっきり頷いた。

(釣られた……引っ掛かった……)
掛かったのは亜弥奈、釣り上げたのは私だった。

「お風呂入ったの?」
パジャマを着た私を見て妙な笑いを浮かべた。
「ふふ……」
 亜弥奈の昂奮は無理に作った笑顔ではとても隠せなかった。私にはそう見えた。
「誰にも言わないわよね?」
言いながら私の返事などどうでもよかった。
「初めてでしょ?何が知りたいの?何が?」
私の手を取って自分の胸に押し付けた。
「あ、あ」
ぐいぐい引っ張って、
「揉んでみて、揉んで」
ブラジャーをしていないのは店の方針である。客に触らせて興奮させるためだ。亜弥奈は着替えずにそのままやって来たのだ。
 むにゅっと掴むと、
「あうん」
両方を揉み上げると、
「か、感じちゃう」
私の頭を抱き寄せてキスしてきた。

「ウグ、ウグ」
舌がぬるりと入ってくる。口紅と香水の香りが鼻をついた。
「見せてあげる」
服を脱ぎ、乳房をあらわにし、
「いいのよ、触って。いいのよ」
手で膨らみを支えて息を弾ませていた。
 マナミよりひと回り大きい。乳首の周囲はやや黒ずんでいて、きれいとは思えなかったが妙にエロチックではあった。
 
 慣れているから驚きはしないが目を瞠って釘付けになったふりをした。
「きれいです、お姉さん」
「ああ、可愛い子、可愛い子ね」
「チューチューしていい?」
「チューチュー?」
「お口で……」
抱きついて乳首を含む。
「あうう!」
亜弥奈はのけ反って私の頭を抱えるとそのまま仰向けに倒れていった。
「ああ、感じるう……」
快感が貫いているのだろう、体の力が抜けているのがわかった。

 久しぶりの女である。私も昂奮していた。ペニスはとっくにマックス状態である。
(ああ……女の肌……)
乳房の感触を味わう。乳首を舐め、手も加わって揉み上げる。
「あ、あ、いい、いい」
「素敵です、お姉さん」
「いい、いい、感じるわ」
乳首を舐めながら、私は股に手を差し入れた。
「あ……」
内股を摩っていく。
「うう……」
下着の上から秘唇に触れた。
「あ、そこは……」
パンティは濡れていた。
 手を戻しかけると亜弥奈の脚が開いた。

「待って、脱ぐ」
ホックを外すとスカートをずり下げ、絡まるのを足でバタバタ振り払った。すぐにパンティも取って私を抱きしめてきた。
「触って、触って」
 陰毛の生え際に手を置いただけで亜弥奈は一瞬息を止め、
「そのまま、下よ。そう……」
手を止めたのは裂け目の際である。
(クリトリスが指のすぐ先にある)
「触っていいのよ。触って」
溝を伝って一気に指を這わせた。
「ううう!」
亜弥奈の体がビクンと跳ねた。

「そこは何?聡くん」
「おまんこ……」
「ああ、そうよ、そうよ」
割れ目は夥しいぬめりの沼と化していた。
「あ、そこ!そこ!」
クリトリスはマナミより大きい。
(マナミ……)
あんなにうんざりしていたマナミを思い出して昂ぶりが増幅した。

「お姉さん、ぼく、おちんちんが」
股への指に陶酔していた亜弥奈が顔を上げた。
「どうしたの?おちんちん」
「もう、出ちゃいそう……」
「いやだ、大変。早く」
亜弥奈は私のパジャマを下げながら、その時点で股間の漲りに目を奪われている様子だった。
「スゴ……」
パンツのゴムに弾かれて腹を打つほどの硬直であった。

 ペニスをじっと見つめる亜弥奈。そこに向かう彼女の手が震えているように見えた。
「筆おろし……してあげる……」
その言葉の意味をその時私は知らなかった。
「いい子よ、あたしが男にしてあげる、いいわね」
亜弥奈は私をそっと押し倒し、おおいかぶさって根元を握った。異様な怖いほどの目つきになっていた。亜弥奈は私の童貞を奪う昂奮に燃えていたのであろう。

「なかなか、立派ね、聡くん。あたしが気持ちいいこと教えてあげる。自分でするよりいい気持ちよ」
跨って根元を支え、
「硬い……」
紅い口に飲み込んでいった。



 

 
 


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