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インターネットがとまらない
【兄妹相姦 官能小説】

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インターネットがとまらない-6

手首を縛られ、馬乗りになられた栗実はほとんど身体を動かすことが出来ず、暴漢のなすがままにするしかなかった。口をテープで塞がれ、悲鳴も上げられないままただ震える栗実。レイプものの小説を読んだことはあったが、まさかこれほどの恐怖を感じるとは思いもしなかった。そして、暴漢の手がいやらしくシャツをまくり上げたときも声にならない声を張り上げ、身動きのとれない身体で必死に抵抗した。見ず知らずの男の手など汚らわしかった。男の手が無遠慮に生の乳房を鷲掴みにした時も、嫌悪感でいっぱいであった。そして、乳房に男の舌が這い回り始めると、悲しみで目に涙が溢れた。暴漢の愛撫で感じることなど、小説の中だけのこと、空言としか思えなかった。しかし、男の愛撫は執拗であった。唾液のたっぷり乗った舌先がやわやわと乳首の先を刺激する。すると、自分の手では到底味わえないような、微妙なくすぐったさを感じた。そして、自分の意に反して乳首は堅く隆起し、そこから甘美な刺激がうずうずと広がっていった。もどかしさと、快美感に戸惑う栗実。次第に身体の力が抜け、男の舌に身を委ねていく。
「(ふ、ふんぅ……、気持ち悪いよぉ…。そんな、あんっぅ…ぺろぺろ舐めないでぇ……。ああぅぅ……私のおっぱい、玩具じゃないよぉ……。そんなにちゅうちゅう吸っても、……あんぅ……ミルクなんかでないもん……ひあっ!?やはぁ……もお、やめぇ……)」
 身体をもぞもぞと動かす栗実。しかし、それは既に嫌悪のためでなく、男の愛撫に身悶えてのことであった。男のざらざらと舌はやがて乳房と言わず、所構わず舐め回し始め、栗実は声にならない嬌声をあげた。ふわふわと、快楽の波間を漂う栗実。それは決して自分の手などでは味わうことの出来ない新鮮なものだった。やがて、男の舌が身体から離れ、栗実は視線をあげた。マスクの向こうの表情は読みとることは出来なかったが、その視線の先にあるものが何かは気が付いた。男はミニスカートから伸びたむっちりした太股とその奥にある柔らかな秘部を凝視していたのだ。
「(やっ!!そっちは駄目っ!?だめぇっ!!)」
 栗実は我に返って叫んだが、声が出るはずもなかった。しかし、栗実は必死であった。そこは女の子として恥ずかしい部分であるばかりでなく、先程までの手淫ではしたなく濡れそぼっている。そんな状態の所を見られたら、何も言い訳できなくなってしまう。栗実の声にならない必死の哀願も虚しく、男の手がスカートの奥へと潜り込んでいった。
 博久は逸る気持ちを抑えながら、手をミニスカートの奥へと差し伸ばした。指が湿ったショーツに触れ、栗実の身体がぴくりと震える。博久は馬乗りになった姿勢ではそこをよく観察することが出来ないと考え、栗実の手首をテープでベッドにくくりつけた。そして身体を下ろすと栗実の足の間に屈んだ。栗実は太股をきつく閉じていたが博久は身体をその間に強引に割り入れ、スカートの中に潜り込む。太股の奥には白いショーツに包まれた柔肉があり、なま暖かく、むせ返るような少女の匂いがした。そして、オナニーの名残か、よく見ると白いショーツは体液で湿り肌に張り付いていた。うっすらと滲む花弁。博久は指でその亀裂を辿ってみた。
「んんぅっ!!」
 敏感な部分に触れられ、栗実は身を捩ってくぐもった悲鳴を上げた。しかし、博久の攻撃は執拗で、好奇心に任せて指をぐいぐい押し込んでいく。すると、肉割れの中心にショーツは食い込み、左右の土手が露わになっていった。そこで博久は攻撃をやめ、下着を引き抜きにかかった。栗実は懸命にそれを阻止しようと試みるが、どうにもなる筈はなかった。栗実が藻掻いている間にショーツは徐々に引き下げられていく。糸を引き、離れていく下着を博久は興奮した面持ちで見つめた。そして、ついに妹の女の部分が目の前に現れる。汗ばみ、張り付いた和毛は楚々として産毛と変わらず、その下の亀裂は仄かに桃色に色づき、そこから赤い花弁が僅かに覗いていた。博久は震える指で亀裂に指添えた。そして、その中心を下からすくい上げ、淫核を掘り起こす。妹の身体がびくびくと細かく痙攣しているのが分かった。その亀裂の谷底に指を入れるとそこは熱く潤っており、ニュルニュルと指に絡み付いてきた。そして、指を引き抜くととろりとした愛液が糸を引いてしたたり落ちる。その愛液を、博久は指にまぶして淫核に塗りつけた。にゅるにゅるととろみ汁をすくい上げ、指の腹でまぶし付けていく。その度、栗実は痛みと感じるほどの激しい痺れに身悶え、苦悶の声を上げた。その愛らしい声は、博久の耳に心地よかった。やがて博久は目の前で蠢く幼花に魅せられ、いつしか花芯に口をつけていた。柔らかな花弁は舌触りが良く、溢れる蜜は甘いと思えた。暴れる太股を押さえつけ、妹の股間に顔を埋める博久。舌を奥へ奥と捻り込み、溢れ出る蜜を夢中で貪り続ける。


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