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恋愛Messenger
【同性愛♂ 官能小説】

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7月3日(火)-1

昨日の晩はなかなか寝つけなくて、その間に思いついたのは、
昨日の動画を見ていた時に見つけた、キモい親父が少年を犯すというモノ。
あれを実際にやってみたいと思った。
レイプまがいにやったりしたらまずいが、暗示にかけてやらせることはできるかもしれない。
ターゲットには心当たりがあった。
いつも同じ時間に同じ電車の車両に乗る大学生だと思われるイケメンの男の子、ずっと気にはしていた。

今朝は、あのアプリが入っているスマホも忘れずに持って家を出た。
いつもの車両の列に並ぶと、あのイケメン大学生がいた。
朝から爽やかな顔をしているが、もうすぐ俺の命令に従うようになる。
そう思うとちょっと興奮してきた。
だが、今日はその前にあいつのスマホにアプリを入れなきゃ。

電車がホームに入ってきてドアが開くと、毎日の行事のように誰もが押し合いへし合いして乗り込もうとする。
今日はイケメン大学生の半径50cm以内にいる必要があるから、俺も必死だった。

なんとかその範囲内に潜り込むことができた。
彼がスマホを取り出して何やら操作を始めた。
俺もすかさずあのスマホを取り出して、アプリを開いて、『相手のスマホにアプリをインストール』ボタンを押した。
うまくできたのなら、これでいつでも命令をくだすことができる。



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