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Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

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第9章 夏の終わり-1

「こら〜!貴之君!オッパイばかり見てるんじゃないわよっ!♪」
麻里奈に思い切り海水をぶっかけられた。ピンク色のビキニからこぼれ落ちそうなオッパイについつい目が行ってしまう。海水をかけられながら貴之はデレデレが止まらない。

今日は麻里奈と未央と智洋の4人で海に来た。雲ひとつない、まさにギラギラした夏と言う感じだ。もう麻里奈と未央の水着姿に釘付けであった。特に麻里奈の水着姿はたまらなかった。布切れ一枚に隠された、大好きな体に貴之は興奮を抑えるのが大変であった。

周りの男達も麻里奈の水着姿をチラチラ見ている事に貴之は気付いていた。しかし似衣奈の件がある。付き合ってもいないのに誰にも見られたくないと勘違いな事は言ってはダメだと思い気にしない事にした。どうせこいつらは布切れ一枚下の麻里奈の体は拝めないんだ、でも自分はこの後思いっきり楽しめるんだ、そう思いながら麻里奈らと海遊びを楽しむ事にした。

海水が胸の少し下辺りまでの深さまで来た麻里奈と貴之。
「!?」
貴之が驚いて麻里奈を見ると悪戯っぽい笑みを浮かべていた。麻里奈は海面の下で、水着の中に手を入れペニスを握っていた。
「海の中で…ドキドキしちゃうね♪」
そう言いながら右手を動かし始めた。貴之は焦りながら周りをキョロキョロした。
「大丈夫よ、バレないって。」
麻里奈は膝を折り胸を海面に沈めた。
「オッパイ揉んでいいよ?」
「えっ…!?」
「ずっとオッパイばかり見てたじゃん♪揉みたいんでしょ?」
「い、いいんですか??」
「うん♪」
「じ、じゃあ…」
貴之は周りを慎重に確認してから麻里奈の胸を揉み始めた。水着の上から揉むオッパイはまた新たな興奮を読んだ。冷たいオッパイと言うのもなかなかいいものであった。調子に乗った貴之は水着の隙間から手を忍ばせ乳首を摘んだ。
「あん…♪」
「へへへ…」
海での行為は刺激的に感じた。麻里奈に握られたペニスはすでにマックスで勃起していた。

「興奮してきました…」
貴之はビキニパンツの中に手を入れ性器を弄る。
「ああん…」
麻里奈は貴之の体に掴まり体を支える。
「エッチ…♪」
「麻里奈さんも♪」
「ンフッ…、あ…あ…」
笑みと笑みの間に垣間見える喘ぎ顔がたまらない。海の中で体をくねらせる麻里奈。貴之のペニスをしごく手が本気になる。

「あ、ダメっす…、イッちゃいそう…!ああっ、っく…!!」
人生初の海中射精だ。変な感じだ。小学生の頃、海中で小便はしたことがあるが、それに似た感触だ。
「ああ…!ああ…、ああ…」
目を閉じて分かりやすい表情で体とペニスを脈打たせていた。

「私は、イッたら溺れちゃうからいいわ?ちょっと休みましょ?」
「はいぃ…」
貴之は麻里奈に連れられて砂浜に戻りシートの上に座る。
「お疲れ様♪」
そう言って貴之にジュースを渡す麻里奈。まさかこの人が海の中で男を手コキでイカせたとは誰も思っていないだろう。貴之は改めて麻里奈の水着姿を見てムラムラしてしまった。


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