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Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

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第7章 嫉妬-9

無造作に胸を揉みまくり、不規則に乳首に刺激を与える貴之。麻里奈は益々女に燃えて行く。
「あ…、あ…、ああん…!」
張り詰めた乳首を摘むと、歯を食いしばっている自分に気づく貴之。ピンピンの乳首を指で潰す感触がついついそうさせた。

「麻里奈さん…!」
スケベな麻里奈を自分の手でもっとスケベにしたくなった貴之は挿入したまま体を起こし麻里奈を押し倒す。
「ハァハァ…貴之君…、気持ちよくしてくれるの…?」
「はい!!」
「ハァハァ、嬉しい…。ありがとう…。」
そう言っていやらしさ含みの笑みを浮かべた麻里奈に貴之は燃える。これまでセックスした中で、麻里奈は激しくガンガン突きまくるよりも、体を密着させゆっくりと挿入される方が好きなようである事を学んだ。勿論自分の欲望をぶつけたい気持ちは大きいが、しかしこの時は麻里奈を気持ち良くしてあげたいと言う気持ちが強かった。貴之は体を倒し麻里奈を抱き締めながらキスをし、ゆっくりとペニスを挿入した。

「ああん…チュッ、チュッ…んんん…チュチュっ…ハァハァ…気持ちいい…、気持ちいいよぅ…貴之君…」
「俺もっす…。ハァハァ、チュッ…チュッ、ハァハァ…」
きっと今の行為を撮影していたなら緩やかに体をくねらせ合いネットリとした甘い甘い交わりに感じる事だろう。まさに愛し合っている2人の甘い甘いセックス…、お互いがそう感じていた。
「ハァハァ、貴之君…。もう私…このまま死んでもいいぐらい幸せ…。」
快感極まり目にうっすらと涙を浮かべていた。その表情にまた胸をキュンとさせられてしまう貴之はもっともっとキスを求めずにはいられなかった。気持ちが満たされると、間も無く体も満たされる瞬間がやって来る。

「ハァハァ、麻里奈さん…、俺もう…」
貴之がそう呟くと、麻里奈は子供をあやす母親のような優しい笑みを浮かべて言った。
「いいよ…。イッて…。中に出して…いいよ…。」
いつもなら大丈夫ですか?とか、いいんですか?とか聞いていただろう。しかし今の貴之は麻里奈の中で至福の快感を味わいたい気持ちでいっぱいであった。
「麻里奈さん…」
「ハァハァ、ハァハァ、来て…?」
そう言って優しく頬に手を当てられた瞬間、貴之のペニスがドクンと脈を打った。
「ああっ!」
その瞬間、麻里奈は貴之を強く抱き締めた。
「うっ…!」
ドクッ、ドクッと脈打つペニス。麻里奈は膣の奥に熱いものが溢れて行く感覚を覚えた。
「うっ!うっ!」
射精の度に体をビクビクと反応する貴之。頭の中は真っ白だ。その快感に貴之は人生の時間を止めてこの瞬間に溺れていた。

麻里奈の膣はいつまでも終わらない貴之の脈打ちを感じていた。精子が中に出る度に幸せさえ感じた。自分の大好きな甘いセックスをしてくれた事が物凄く嬉しかったのかも知れない。その代償として中に出される事は当たり前のような気持ちになっていた。今日は避妊はしていなかった。偶然にも安全日であった為、少しは怖かったが雰囲気に飲まれてしまったのかも知れない。危機感は薄れていたのは確かな事であった。

「ああ…、ああ…」
自分の腕の中でこれ程まで気持ち良さそうに体をピクピクさせている年下の少年がとても可愛らしく感じていた。麻里奈は貴之の背中を優しく撫でていたのであった。


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