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Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

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第7章 嫉妬-8

そんな麻里奈を見ていると、クリスマス風に飾られた部屋も何もかも霞んでみえた。貴之の瞳には麻里奈しか映っていなかった。目の前の女性と早く一つになりたい…、自然とそんな感情に支配されていたのであった。

麻里奈が跨りながらペニスを握り自らの挿入口に導き、そして深い吐息を吐きながら腰を沈めて行く様子がまるでスローモーションのように感じた。そして麻里奈の膣口からゆっくりと奥へ奥へと飲み込まれるまでの至福と言ってもいい程の心地い摩擦感に貴之の顔は甘く歪んだ。

「ああ…」
熱くとろけそうな麻里奈の膣の中、キュッと締め付けられる貴之はペニスの膨らみが限界を突破したかのように感じた。
「ぁふぅうん…」
奥の奥まで貴之を迎え入れた麻里奈な熱い桃色の吐息が貴之の顔に心地よく吹きかかる。それはとても甘い匂いがした。体が宙に浮いてしまいそうなぐらいに心地よく感じた。

「ハァハァ…貴之君…。」
「麻里奈さん…」
名前を呼び合う事がこれ程までにお互いの気持ちを確かめ合えるものだと思わなかった。麻里奈の事が物凄く愛おしく感じる。胸が締め付けられそうだ。快感を含んだ優しい笑みに吸い込まれそうだ。
「貴之君…、メリークリスマス…、ンフッ」
キュンとした。物凄くキュンとした。こんな素敵な女性が自分の為に2人きりのクリスマスを演出してくれている事が嬉しかった。貴之がポーっとしていると、麻里奈はゆっくりと腰を前後に振り始める。その滑らかで妖艶な腰使いに目が眩みそうになる。

「ああん…ああん…ハァハァ…ハァハァ…んっ…」
麻里奈はあまりの快感に眉間に皺を寄せ甘苦しい顔をし、目を閉じて喘ぎ声を柔らかく響かせる。改めて見ると本当にいいカラダをしている。程よい肉付きは抱き心地が良く、少し引力に逆らっているように感じる巨乳の張り、乳首はまだまだピンク色に近くまるで男遊びを殆どしない女性の乳首のように美しい。そして腰の括れは美しい曲線を描き、薄めの陰毛は良く手入れされていて女性らしさを感じる。そんな素晴らしい体の中でも最高だと思うのはやはり膣だ。この世にこんなに気持ちいいものがあるのかと驚く程に気持ちがいい。残念なのはそれが自分の彼女ではなく、麻里奈からすれば数いる男の中の1人に過ぎないであろう事だ。しかし優先的に自分に会ってくれる麻里奈には不満はない。それは頭の中にはもう1人、気になる女性の存在があるからだ。それを考えると付き合う付き合わないはあまり考えない方が良いと思っている。とにかく遊びでもこんな素晴らしい女性といい思いが出来る現状に満足していた。

「ああん…ああん…ああん…!」
麻里奈の興奮は貴之のペニスに掻き回されて響くネチョネチョと言う粘液音に集約されている。所謂ヌレヌレ状態だ。その大量の粘り気のある体液は貴之のペニスを思う存分喜ばせるのであった。

「ああ…気持ちいい…」
貴之は両手を伸ばし、手に余る巨乳をムギュと掴み欲望のまま揉み始めた。
「ああん…!」
荒々しい手つきにも麻里奈は本気の悶え顔を見せ貴之の視線を釘付けにしたのであった。


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