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Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

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第5章 接触-7

「でもみんな撮られるのを承知でそんなポーズとってるんだから、何も悪い事はないよ?何なら今からたくさんパンティ写真撮らせてあげようか?」
「だ、大丈夫です!お、俺、そろそろ帰らなきゃならないので…」
特に用事はなかったが、何となく早くこの場を立ち去りたかった貴之は腕時計に目をやり慌てる雰囲気を出す。
「え〜、そうなの?」
「すみません、またイベント行きますから。」
「じゃあ来週は隣の常陸市でまたクリスマスイベントあるから来てくれる?」
「あ、はい!行きます絶対!!」
「本当?じゃあ他に用事作っちゃダメだよ?最後までいるんだからね?」
「え、あ…はい!じ、じゃあ!」
「バイバ〜イ♪」
貴之はカメラを受け取ると深々とお辞儀をして足早に会場を後にした。

(最後までいろって…、もしかしてイベント終わった後麻里奈さんらみたいな事をしてくれるのかな…!?しまった、今日用事あるとか言わなきゃ良かった!もしかして終わった後、お持ち帰りされたかも知れないじゃん!?クソッ早まった!)
もしかしたら今日いきなり似衣奈とヤレたかも知れないと言う甘い考えに後悔する貴之。もう一度戻ろうかと思ったが下心を見透かされそうで嫌だった為に泣く泣く帰って行った。

家に帰り撮った画像をパソコンで見る貴之。すでにデスクトップの画像は似衣奈のサンタに変わっていた。誰にも邪魔されずにじっくりと見る貴之は、気付けば下半身を露出させ右手でペニスをしごいていた。
「ハァハァ…ヤベーよ、この写真。似衣奈さんのオマンコがくっきり浮き出てる…。ふっくらしてて気持ち良さそうだなぁ…。入れたいなぁ…」
他人が撮った写真よりも自分で撮った写真の方が興奮度が段違いで上だ。2回でも3回でもヌケる気がした。結局3回ヌイてしまった。

「天使のような…、小悪魔のような…、似衣奈さん、いいなぁ…」
性格も明るくフレンドリーだった。話していて胸がトキめいた。
「てかあれだけ悩んだのに簡単に話せたよな…。これで顔見知りになったからもうそこらで偶然を装って会っても平気だな!一週間先かぁ、常陸市でのクリスマスイベント。それまで待てないよ!」

ようやく接触できた喜びが湧き上がる。名前も覚えてもらった…はず。とにかく顔見知りになれた事だけで有意義な1日になったと喜ぶ貴之であった。


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