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Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

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第4章 気になるあの子-4

似衣奈が未央と同じ大学に通う、決して遠くない生活圏内にいる事が分かり、憧れは膨らんだ。

貴之の頭の中で、麻里奈は現実で自分に喜びを与えてくれるバーチャルな女性、似衣奈は芸能人のような憧れのアイドル…、そんな感覚だ。貴之は現実には麻里奈とのセックスに燃え、オナニーで似衣奈に萌えるようになっていた。

自分が会う気になれば会えると言う状況だが、探し当てて会うのもストーカーじみていて気が引けたし、会ったからと言って仲良くなれるとも限らない。一番いい再開はやはり約束通り来年のハロウィンパーティーなのだろうが、急速に膨らむ似衣奈への思いを考えると1年間まてる自信もない。そんな葛藤が逆に早く会いたい気持ちを強くして行った。

「きっとセックスも明るく楽しくヤルんだろうなぁ…。あんな笑顔でチンポしゃぶられたらすぐイッちゃうよなー。どんなフェラするんだろ。ペロペロ舐め系かなぁ?ジュッポジュポするバキューム系かなぁ…。ハァハァ…。きっとコスプレ大好きだからコスプレセックスするのかなぁ…。気持ちいいんだろうなぁ、似衣奈さん…。麻里奈さんもあれだけ狂乱するんだから、きっと俺のチンポに絶叫するだろうなぁ…。いつも明るい子の本気喘ぎ…。たまんねー…。ハァハァ…、あっ…ウッ!!に、似衣奈さん…!」
目を閉じ似衣奈の膣の中でイッた妄想で射精した貴之。ティッシュで亀頭を包み込んだ中に精子がドピュッ、ドピュッと溢れて行った。

「ああ、気持ち良かったぁ…」
オナニーを終えた貴之はティッシュを広げ自液を見つめる。
「女ってよくこんなイカくさいドロドロしたの平気で舐めたり飲めるよな…。美味しそうに。」
麻里奈が精子を美味しそうに口にする姿を回想する。ニコニコしながら自分の性器に入ったペニスを精子とともにベロベロ舐め回す麻里奈を思い返す貴之。どうしても、きっと似衣奈も、いや全ての女が同じなんだろうと思ってしまう。

「ああ、似衣奈さんとヤリてぇ…」
セックスを覚えてしまった貴之。覚えたてのセックス…味を占めた貴之の頭の中では女を見ると全てがセックスと繋がってしまう。ただ単純にまた会いたいと思えたほんの少し前のハロウィンパーティーがもうだいぶ前の事のように思える。もはや純粋な目で似衣奈を見る事が出来なくなっていた。

「もう一回ヌこうかな…。」
収まりつかない性欲を鎮めようと、貴之は再びペニスを扱き始めたその時、未央からLINEが来た。
『明日の部活帰りに、車の中でしようよ♪帰るの遅くならないようサクッと済ますから♪』
今度は未央からのお誘いだ。しかも車の中…、カーセックスだ。
「マジかよ!俺がカーセックス!?たまんねー!絶対行く!オネーサン2人相手にするの、大変だぜ!」
美人なオネーサン2人に引っ張りだこの貴之は自分がモテモテだと言う錯覚さえ感じてしまう。車の中で未央とする妄想を抱きながら貴之は返信する。
『2人きりですか?』
『うん♪』
『分かりました、よろしくお願いします!』
『はーい!また中に出させてあげるからね♪』

LINEを終えると頭の中はカーセックスで一杯になった。貴之は未央とのカーセックスしている妄想で再度ヌいてから眠りについたのであった。


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