投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

Halloween 〜Trick or cosplay〜の最初へ Halloween 〜Trick or cosplay〜 23 Halloween 〜Trick or cosplay〜 25 Halloween 〜Trick or cosplay〜の最後へ

第4章 気になるあの子-2

その時、智洋にLINEが来た。スマホを見ると未央からだ。智洋は大袈裟に喜び画面を見る。

『ちゃんと授業受けれたかな??昨日は楽しかったよ♪』
智洋はデレデレしながらLINEのやり取りをする。
『ちゃんと受けてますよ!こちらこそ最高の夜をありがとうございます!』
『昨日は勢いで2人を連れて帰っちゃったけど、親とかに怒られなかった??ゴメンね?配慮が足りなかったわ。』
『大丈夫です。貴之の家に泊まったって誤魔化したんで!俺は未央さんに初めての人になって貰えて最高でした!もう俺嬉しくて嬉しくて!』
『ホント??喜んで貰えて超嬉しい♪ところで、今度の日曜日、暇かな??』
『午前中部活終わったら暇です。』
『ホント?実は麻里奈と遊ぶ約束してたんだけど、麻里奈が急に仕事行かなきゃなんなくなって暇してるの。良かったら貴之君と家に来ない??』
その誘いに智洋は興奮気味に貴之に聞いた。
「行く行く!」
速攻で答えた貴之。
『貴之も行くって言ってます!』
『じゃあ遊びに来て♪3人で色々楽しもうよ♪』
『はい!』
『またいっぱい気持ち良くしてあげるから♪』
『マジっすかぁ!!楽しみですぅ!』
『じゃあ日曜日に♪』

日曜日に未央の部屋に行く事になった。3人で楽しむ…3Pだ。昨夜未央の下の口に貴之が入れ、上の口に智洋が入れた時の事を思い出すと興奮してしまう。
「マジかよ!いいオネーサン達見つけたよな!全く羨ましいぜ!!」
隆善が自分の事のように興奮していた。
「俺達、あん中で最高の女に巡り会えたのかも知れないな!」
「ああ!」
心の底からハロウィンパーティーに行って良かったと思った。

(ハロウィンパーティーと言えば…)
貴之はコスプレ大賞を取ったあの可愛い子、神崎似衣奈を思い出した。麻里奈らと楽しんでしまった為すっかり忘れていた。似衣奈は何人かの男に囲まれて帰って行く姿はチラッと見た。
(あの後あの子、あの取り巻きみたいな男らといやらしい事しちゃったのかなぁ…)
全員とでなくてもその中の1人とホテルに行ってあの堪らない可愛い魔女コスで男のチンポにアンアンしたんじゃないかと思った貴之は少しジェラシーを感じた。

本当にコスが似合っていた。彼女の笑顔はまさに魔法だ。男はみんなその魔法にかけられてしまうだろう。現に自分も一度思い出したら頭からなかなか離れない。そして昨日の麻里奈と未央の行為に似衣奈を重ねて想像してしまう。
(あー、あの子ともヤリたかったなぁ。麻里奈さんも良かったけど、あんな子で童貞捨てられたら一生の思い出だろうなぁ…)
そんな妄想をしていると下半身がウズウズしていた。
(あの子はどこの子なんだろう…。来年のハロウィンパーティーまで会えないのかなぁ…)
貴之の中で似衣奈の存在が少しずつ大きくなって行くのであった。


Halloween 〜Trick or cosplay〜の最初へ Halloween 〜Trick or cosplay〜 23 Halloween 〜Trick or cosplay〜 25 Halloween 〜Trick or cosplay〜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前