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Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

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第4章 気になるあの子-1

「おい、昨日はどうだった!?見たぜ?キレーなお姉さんと消えて行くとこ!」
朝、隆善が2人を見つけ話しかけてきた。
「隆善、お前の話は本当だったよ…。」
そう言って親指を立てる智洋。
「じゃあやっぱあのキレーなお姉さん達とヤッたんだな!?」
隆善は2人の顔を交互に見る。
「ああ。」
ニンマリする智洋。
「マジかー!おい、聞かせろよ!」
「じゃあ昼休みにゆっくり、な?」
智洋の自慢げな顔が印象的であった。そして昼休みに屋上に行った3人は昨夜の美味しい出来事を回想するのであった。

「もうまさに食われちゃったって感じでさぁ〜」
まず智洋が鼻の下を伸ばしデレデレ顔で昨夜の体験を一気に喋った。気分が高まり少し話を盛ったところもあるが、ほぼ未央に捧げた童貞話を忠実に口にした。
「俺もさぁ、緊張してたんだけど、麻里奈さんがさぁ…」
もともと貴之はこう言う話題を自分から積極的に話すようなタイプではなく、智洋と隆善は少し驚いたが、このような貴之の方が付き合っていて面白いと思いニヤニヤしながら貴之の話を聞いていた。

「まじかよ〜!2人ともいー思いしたんじゃん!」
自分の事のように喜ぶ隆善に智洋は人差し指を立て左右に振りチッチッチと舌を鳴らし得意げな顔を浮かべた。
「それだけじゃないんだぜ?な?貴之!」
「ああ。」
貴之もニヤリと笑う。
「何だよ!?まだ続きがあんのかよ!?」
隆善は目を見開き待ち切れない様子で話しに食いついてくる。
「その後もう一回ヤッた後さぁ、俺と未央さんが貴之達のいたベッドルームに入ってさぁ、4Pしたんだよなー、貴之?」
「ああ。」
隆善はさらに目を丸くして驚いた。
「よ、4P〜!?ま、マジ!?」
智洋と貴之は親指を立てて言った。
「ああ。」
と。興奮する隆善に智洋の口からその隆善も羨む4Pの話がされた。
「2人が俺のチンポを舐めてる時に後ろから貴之が2人のマンコに指マンしたり、貴之が未央さんとヤッてる時に俺が口にチンポ入れて、目の前で麻里奈さんがオナニーしたり、最高だったよな!」
「ああ!最高だった!」
結局寝ずに朝まで乱行しまくった話を隆善に聞かせた。

「何だよ!すげーな、お前ら!!」
一年早く大人になった隆善はその余裕か、2人と一緒になって喜んだ。智洋と貴之はようやく隆善と肩を並べる事が出来た気がして嬉しかった。
「でも隆善と違って付き合えはしなかったけど、これから4人、セフレとして楽しもうって事になったんだー。」
「じゃあそのキレーなオネーサン2人を取っ替え引っ換えで?」
「ああ。LINEとか番号交換したからさー。ヤリたくなったらいつでもLINEくれって♪」
「かー!?お前ら羨ましすぎるぜー!!」
祝福するかのように2人の肩を叩く隆善。素直に2人がそんな美味しい状況になった事を喜べたのは、よほど隆善は女子大生の彼女と充実した毎日を過ごせているからだろう。

「これから色々情報交換してたくさんオネーサンにいやらしい事をして貰おうな!」
「ああ!」
3人の絆が深まったような気がしてそれぞれ嬉しく思っていたのであった。


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