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Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

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第3章 脱・童貞-9

無我夢中の貴之は気付いていなかったが、麻里奈は余裕のかけらもないような声を響かせたのであった。
「あああんっ…!!」
太い丸太を打ち付けられたかのような衝撃的な挿入感に顔を歪ませた。
(や、ヤバイ…、凄過ぎる…。これが…き、巨根ってやつ…?ヤダ…壊れちゃいそう…)
未だかつてこれ程までのペニスが入った事はない。童貞の少年と言う響きに相反する大人顔負け…、いや大人を凌ぐペニスに麻里奈は子宮をジンジンさせていた。

童貞喪失の喜びに浸っていた貴之に、思いもよらぬ事態が起きた。この世の物とは思えないぐらいの気持ち良さに身を震わせていた貴之のペニスだが、体の奥から熱いマグマが急激に駆け上って来たのであった。
「えっ…?あ、や、ヤバっ…!あっ、あっ!!」
ペニスが激しく脈打ったその瞬間、麻里奈の中でドピュッ、ドピュッと勢い良く精子が噴き出てしまったのであった。
「ああ…!で、出ちゃった…!ああ…!ああっ…!」
射精の度に体がビクン、ビクンと激しく反応する。物凄い快感だ。体の力が全部奪われそうであった。意識が朦朧とする。空を浮いているかのような快感に貴之は包まれていた。

「あっ…」
巨根を奥まで差し込まれている麻里奈は子宮に何か熱い物が激しく衝突したかのような感覚を得た。そして貴之のペニスの脈打ちが体に伝わり、その脈打ちに自分の体も同期して反応する。
(ああ、いっぱい出てる…)
体の中に放出された精子の存在を感じる。熱い…、子宮が熱い気がする。中出し…、その行為に麻里奈はゾクッとするような興奮を感じた。

童貞をゴム付きで卒業させるのは可哀想だと思っていた麻里奈と未央は密かにピルを飲んでいた。初めから生でするつもりだったのだ。故に中に出されても焦る事はなかった。それに今夜は一回で終わりにするつもりもない。夜は長い。貴之と智洋を交互に美味しくいただく予定だったのだ。何回もするのにゴムは邪魔だ。精子の残るペニスを何度入れてもいいようにピルを飲んでいたのであった。

早く出てしまった事を恥じる余裕もなく、貴之は麻里奈の体に覆いかぶさるかのように倒れている。そんな貴之を麻里奈は優しく抱きしめていたのであった。


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