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Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

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第3章 脱・童貞-10

貴之は暫く体をピクッ、ピクッと反応させていた。次第に萎えてきたペニスだが、麻里奈の膣の中は物凄く気持ち良かった。そして女体の柔肌に包み込まれ、この時間が永遠に続けばいいな、そう思った。

「ンフッ、大丈夫??」
麻里奈の声にようやく反応を見せる貴之。
「は、はい…」
「貴之くん、童貞卒業おめでとう。」
「えっ?」
頭が回らなかった貴之だが、麻里奈にそう言われてとうとう自分はセックスをしたんだと言う実感が湧く。女を知らない自分にサヨナラしたんだと思うと喜びが込み上げる。
「お、俺…もう童貞じゃないんだ…」
「そうよ?もう大人になったんだよ?」
「俺が…!?マジか〜!」
嬉しそうな顔をして喜ぶ貴之を優しい笑みで見つめる麻里奈。
「しかも初体験から中出ししちゃったんだからね。」
「あ…」
興奮と快感でとんでもない事をした実感がなかった貴之は急に焦り出した。
「や、やばくないですか!?妊娠しちゃう…!」
真顔で慌てる貴之に余裕の表情の麻里奈。
「大丈夫。しないように対策しておいたから。心配しないで?」
「対策って…?」
「大人には中に出しても妊娠しない方法があるのっ♪」
「ま、マジっすか?」
「うん。だから平気。」
貴之は取り敢えず麻里奈の言葉を信じるしかなかった。そして貴之が少し体を動かすと麻里奈の膣からペニスがニュルッと抜けた。
「あっ…」
ペニスが凄い事になっていた。麻里奈の愛液と自分の精子でギトギトになっている。生々しい光景だ。麻里奈の性器も湿りに湿ってなまめかしい輝きを見せていた。そして膣の中から白い液体がドロッと垂れた。
「!?」
その光景に目を奪われる。自分の精子が麻里奈の膣から垂れてくる光景にドキドキさせられる。何とも言えない興奮と喜びを感じた。

「貴之くんのオチンチン、最高かも♪お疲れ様♪」
液だくのペニスを何の躊躇いもなく口に頬張る麻里奈。
(お、お掃除フェラってやつかっ!?マジでこんな事してくれるんだ!!)
ぶっちゃけあんな汚そうなペニスを舐めるだなんてAVの世界の中だけの話だと思っていた。しかし現実に今、麻里奈がそのお掃除フェラをしてくれている。
(こんな世界、普通にあるんだ…。)
これから麻里奈がAVで観たのと同じ事をずっとしてくれるのかと思うと堪らなくなる。良くカップルを見て羨ましく思っていたが、改めてそう思う。
(くっそー、彼女いる奴、こんな凄い事をフツーにしてたんだ!)
改めて羨ましさを感じると同時に、ようやく彼らと肩を並べられたような気がした。

「あれ?貴之くん、また元気になって来たよ♪?」
「あ…」
お掃除フェラをされているうちにまた勃起してしまった貴之。麻里奈はそのペニスを握りながらニコッと笑って言った。
「今度は私を悦ばせて?」
と。貴之は、気付けば麻里奈に襲いかかっていたのであった。
(オンナってサイコー!!)
巨根に悶え喘ぐ麻里奈を見て、貴之は童貞喪失の夜を自ら祝うかのように無我夢中で腰を振ったのであった。


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