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Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

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第3章 脱・童貞-8

勃ちそうで勃たないもどかしい状態に焦りは募る。少し反応するが、半勃起にも満たない堅さではとてもじゃないが入る気がしない。やはり緊張か…、貴之は緊張を恨んだ。このまま勃たなかったら麻里奈にも申し訳ない。そんな事を考えていると興奮するしないどころの話ではなくなってしまった。

そんな貴之の杞憂は麻里奈には手に取って分かっていたのかも知れない。勃たないことへの心配など全くしていない様子で優しくペニスを扱いていた。
「心配しなくて大丈夫だってば…。私がちゃんと勃たせてあげるから…」
麻里奈がそう言って始めたのは舐めであった。柔らかな竿を手で持ちペロペロと舐め始めた。
「ああ…!」
初めてペニスを舐められた貴之。ゾクッとするような気持ち良さを感じた。
「何も考えないで見てて?私がオチンチンを舐めるトコ…」
「は、はい…」
貴之は言われた通りに麻里奈がペニスを舐める様子を見つめていた。
(フェラチオされてる…俺。フェラチオ…)
フェラチオも憧れのプレイの1つであった。自分がフェラチオを体験しているなんて夢のようだ。AVでフェラチオシーンを見るのは大好きだった。女がペニスを咥え込む姿が堪らなく好きだった。今までは他人がされている映像ばかり見ていたが、今は自分がされている。貴之はAVを見ている感覚で麻里奈がフェラチオしている姿を見つめていた。

(何て気持ちいいんだ…。柔らかくて気持ちいい…。)
麻里奈の舌の気持ち良さにポーっとしてくる。麻里奈みたいな可愛いオネーサマが今日一日汚しに汚しまくったペニスを舐めてくれている…、幸せ過ぎる光景であった。
「貴之くん…。若いのにもう剥けてて立派なオチンチンだね…?」
「!?」
気付くと舐められているだけでグングンと勃起してきた。完全復活を確信したタイミングで麻里奈はそう囁いた。そして麻里奈はその剥け上がった先っぽをいやらしく舌でゆっくりと舐め回したのであった。
「あっ、うっ!!」
まだ刺激に慣れていない敏感な亀頭への舌撫は貴之の顔を一気に歪ませる。こんな気持ちいい思いは初めてであった。体をビクビクさせながら、麻里奈の目を気にする余裕がない貴之は情けない声と表情を浮かべる。

「ペロペロペロペロ…、ペロッ、ペロッ…。ンフッ…、ほら…復活したよ?」
「は、はい…」
もはや痛いぐらいに勃起していた貴之。麻里奈はその誇らしげに天に向かい聳え勃つペニスを右手で支え口の中に咥えこんで行った。
「ジュプッ…ジュプッ…、ジュッ、ジュッ…」
上品な長い茶髪を揺らしながらペニスにしゃぶりつく麻里奈。これぞフェラチオだと貴之を喜ばせる。頭を振って卑猥な音を醸し出しながらフェラチオをする麻里奈の姿をうっとりしながら見つめていた。

が、もう我慢出来なかった。いつまた萎えてしまうか分からない。萎えないうちに早く童貞を捨てなければ…、そう焦った。
「ま、麻里奈さん…!い、入れたいです!!」
麻里奈は動きを止め口からペニスを抜いた。
「うん、いいわよ?」
麻里奈は貴之の頬に手を当てるとニコッと笑いベッドに横たわる。
「来て?貴之くん…」
「ま、麻里奈さん!!」
大きく股を開き待つ麻里奈の股座に飛びつき焦る手つきでペニスを握り膣をさぐる。さっき確認したおかげで入れる穴には迷わなかった。亀頭を膣口に当てると貴之は無我夢中でペニスを押し込んだ。

入れた瞬間、意識が飛びそうな気がした。ヌメリを得た膣。貴之のペニスにはキツイぐらいの膣だ。気持ち良過ぎる摩擦感と膣の圧迫にペニスが溶けて無くなってしまったかのような錯覚さえ感じた。気付いた時には思い切り奥までペニスを突き刺し、体を細かく痙攣させながら、童貞とサヨナラしたこの記念すべき瞬間に至福の喜びを感じていたのであった。


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