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Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

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第3章 脱・童貞-5

しかしやはりリードするのは麻里奈だ。何の経験もない貴之には何をしていいのか分からない。目の前にあるお宝をどう扱っていいのか戸惑うのは当然だ。そんな貴之に麻里奈は貴之に優しかった。
「貴之くん…、クリちゃんを優しく触って?」
「く、クリトリス…ですか?」
「うん。このお豆ちゃん…」
麻里奈はクリトリスを指差す。貴之は性器の上部に位置する突起物に視線を向ける。
「指で…ゆっくり圧して見て…?」
「は、はい…」
震える指先をその突起物に寄せる。そして人差し指の腹でゆっくりと圧してみた。
「ああん…!」
麻里奈が体をビクッと反応させると貴之もつられてビクッとしてしまう。
「ハァハァ、ビックリさせちゃった?ゴメン…。超気持ちいいから…。」
「そ、そんなに気持ちいいんですか?」
「うん。クリちゃん、ヤバい…」
貴之はビックリして離してしまった指を再びクリトリスに当てる。
「あぅっ…ん…!」
今度は貴之をビックリさせないよう体の反応を抑えた麻里奈。貴之は恐る恐る指先を圧して行く。
「ああん…、気持ちいい…。ゆっくりと円を描いて…。」
「はい…」
指の腹のコリッとした感触を確かめながら指で円を描くように動かす。
「ああん…、そう…。気持ちいいよぅ、貴之くぅん…」
甘えたような声に貴之はドキドキする。麻里奈は体をくねらせながら甘苦しそうな顔を浮かべている。半開きの瞳がセクシーに感じる。

(スゲー、女ってクリトリスをちょっと触っただけでこんなにいやらしくなるんだ…。)
AVで観るような光景を目の当たりにし貴之は自分の指でこんなに感じてしまう麻里奈を信じられないような顔をして見ている。
「ああん…、そう…。巧いょ?貴之くん…。私…熱くなってきちゃった…。」
白い肌がほんのりピンクに染めて興奮を表す麻里奈。麻里奈自身、自分がエッチな先生になったかのような感覚を得て興奮してきた。

すると貴之は指先に異変を感じた。
「あ…」
思わず指を離して確認すると、指先が濡れているのに気づく。
「麻里奈さん…」
「ハァハァ…、気持ち良くて…もう濡れてきちゃった…」
「!?」
心臓が高鳴る。AVで観て知ってはいたが、その液体はヌルヌルして粘り気があり、想像していた物よりも卑猥な液体であった。AVでは愛液、汁、などと表現されていたが、蜜…、女蜜と言う言葉がピッタリに思えた。

「貴之くん…、私が濡らしちゃったお汁を指につけてクリちゃんを擦って…?」
「は、はい…」
貴之は性器に指先を擦りつけ、たっぷりと蜜をつけクリトリスをゆっくりと擦る。
「ああん…!あっ…、あっ…!」
卑猥に急変した麻里奈。さっき初めて会ったばかりの男にこんなにも恥ずかしい姿を惜しげもなく見せてくれる麻里奈に、隆善の唱える女はスケベな生き物だ説が現実味を帯びてきた。
(スゲー!AVみたい…)
AV女優は大げさにあんなにスケベな姿を見せているものだと思っていたが、目の前の麻里奈は同じぐらいにスケベな姿を見せている。AVで観るいやらしい女の姿は、実際の女の姿をそのまま表現しているのかも知れない、そう思ってしまう。
身をくねらせ悶え喘ぐ麻里奈に、貴之は嬉しくなり指の動きを早めて麻里奈のクリトリスを擦るのであった。


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