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Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

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第3章 脱・童貞-3

麻里奈は色っぽい鼻息をかけながらゆっくりと体を揺らし舌を絡める。
「まだ緊張してる…?」
「は、はい…」
「そっか…でもすぐ慣れるわ?」
麻里奈は貴之の耳元に口を寄せる。
「オッパイ、揉みたい…?」
「!?」
そりゃあ揉みたくて仕方がない。しかし自分から揉ませてと言いずらかった貴之にとってはまさに救いの言葉であった。
「は、はい…!」
「ンフッ、いいよ?オッパイ揉んで緊張を解してね?」
麻里奈は貴之を抱きしめたまま体を入れ替える。今度は麻里奈の体の上に乗った貴之。上体を起こした。

だいぶ目が慣れてきた。うっすらだがどこに顔があり、どこに胸があるかのかぐらいは分かるようになった。本当は明かりの下で見たいが、今はとにかく揉みたくて仕方がなかった。
「えっ!?」
その時、いきなり間接照明がついた。どうやら麻里奈が灯けたらしい。貴之の目に間接照明に照らされた麻里奈の肉体が飛び込んで来た。
「わっ…!」
目を丸くして胸を見つめる貴之。
「暗闇じゃ分からないもんね?見たいでしょ?オッパイ。」
「あ、ありがとうございます!」
生でオッパイを観るのは当然初めての貴之。本や画像でしか見た事のない立体的なオッパイに圧倒される。

柔らかそうだ。そして弾力も。いよいよ憧れ続けた女なオッパイを揉む時が来た。貴之の伸ばした手は震えていた。
震えながらも掌を広げ、とうとうオッパイに触れる。
「おおっ…!」
その感触は良くマシュマロがどうの言うが、マシュマロごときと例えるのなど出来ないぐらいの感触だった。まず肌の感触がいい。手に吸い付くようにモチッとしている。そしてまさにムニュッと言う表現の通りに力を入れると潰れる柔らかさ、それでいて弾力がある。貴之は1発でオッパイの虜になった。

「オッパイ、スゲー…」
何かに取り憑かれたかのように両手で麻里奈の両胸を夢中で揉んだ。
「ンフッ…」
そんな貴之の表情を母のように温かく見守る麻里奈。自分の体に無我夢中になるチェリーの姿に興奮を覚える。慣れない手付きが可愛らしく感じる。生まれて初めて体験するであろう女体に夢中の貴之の頭を優しく撫でる。
「オッパイ、どう?」
「さ、最高です…」
「そう。男の子はみんなオッパイが大好きだもんね…。」
「は、はい…。麻里奈さん…」
「なあに?」
「ち、乳首弄ってもいいですか??」
「ンフッ、いいよ…?」
「ありがとうございます!」
興奮した貴之はいきなり乳首をグリッと摘み上げた。
「ああん…」
少しだけ痛かった。しかし我慢して初めて女体に触る少年の好きにさせる麻里奈。嬉しそうな貴之に水を差したくなかった。貴之は興奮して強く乳首を摘み上げグリグリしながら目を見開いて喜んでいた。


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