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Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

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第2章 お持ち帰り-4

年上のオネーサマの悩殺めいた態度に貴之の心臓はバクバクと鼓動する。腕に押し付けられた胸が潰されグニュッと形を変えている光景を目の当たりにし、童貞はそれだけでも刺激的だった。
「あれ〜?貴之くん…股間が膨らんでなぁい??」
「!?」
確かめるまでもなく膨らんでいる事は自分が一番良く分かっていた。慌てて隠そうとするが、麻里奈の手の方が速くモッコリ部に到達する。
「アハッ、勃ってるよ〜♪」
貴之は顔を真っ赤にして恥ずかしがる。
「あ、いや…ごめんなさい…」
ついつい謝ってしまった。
「別に謝らなくてもいいよ〜。ってか…本当に大っきいね…」
まだフルで勃起している訳でもないのに麻里奈の手には既に並みのサイズの感触が伝わる。
「完全に勃ったらどのぐらいになるのかなぁ…」
悩ましい笑みをして完全に貴之の顔をチラッと見た麻里奈はぺニスを手で優しくゆっくりと撫で回す。
「あっ、ちょっ…」
言葉とは裏腹に全く抵抗しない貴之は、麻里奈の手に気持ち良くなり目を閉じて顎を上げて甘苦しい表情を浮かべた。
「わぁ、凄い…グングン大っきくなってくぅ…」
嬉しそうな麻里奈の声にふと目を開ける。すると智洋の様子が目に入り、その光景に目を疑った。
「ああ…未央さん…」
盆を取り払われ露わになった下半身の勃起したぺニスを未央が右手で優しく上下に動かしている光景に目を見開いて驚いた。
「智洋のオチンチン…超大っきい…。今まで見た中で一番かも…」
「ほ、本当ですか…!?」
「うん…。未央、大っきいオチンチン…大好き…」
智洋の羨まし過ぎる姿に目を奪われた。恋愛が全く分からない貴之にとってキスしてない内に、まして付き合ってもいない状態にも関わらずぺニスを握る未央にカルチャーショックを受ける。
(こ、こんなAVみたいな事が現実に起こっちゃうものなのか…!?)
驚きを隠せない。

と言う自分もさっき会ったばかりのオネーサマに股間を弄られている訳だ。大人の女はみんなこうなのか…!?そう疑ってしまう。
「ヤバい…、マジで大っきいかも…」
大きく膨らみテントを張るサンシャイン池崎のパンツに麻里奈は目を輝かせているようにも見えた。
「あ、あんまり弄られたら…出ちゃう…」
情けない声で麻里奈に言った貴之。
(出ちゃうとか、可愛い♪)
母性本能と言う気持ちは初めて味わったかも知れない麻里奈は年下の男に萌えに似た感情を抱いたのであった。

「ダメよ、まだ出しちゃ…。ンフッ」
そう言って手を股間から離した麻里奈はスッと貴之の顔に顔を寄せた。
「お持ち帰りしちゃおうかな…」
そう言って、体が固まり動けない貴之の唇に唇を重ねたのであった。
「!?」
頭が真っ白になる。これがファーストキスである事も、いやキスされている事も理解できないぐらいに頭が真っ白になった。ただ柔らかな唇が自分の唇に優しく密着している…その状況だけは辛うじて理解出来た。


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