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Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

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第2章 お持ち帰り-3

「ねぇ?どうするの?あの子達、お持ち帰りしちゃう?」
トイレで化粧直しをしながら麻里奈が聞いた。
「トーゼンでしょ♪2人とも可愛いしどっちもチェリーでしょ?美味しそう♪」
未央はニヤッと笑う。
「ねー♪あのギラギラした目、堪んないよねー♪ゾクゾクしちゃう♪」
「じゃあ今日は私の部屋で♪」
「オッケー♪未央はどっち?」
「私は智洋!」
「じゃあ私は貴之くんね♪」
「まー、私には分かってたけどね、麻里奈が貴之くんを狙ってる事は♪だって…」
「いいの、言わなくて。ムカつくから。」
「ゴメンゴメン、あーん、ギラギラした高校生、たまんなーい♪濡れそう♪」
「チェリー君、久々だよねー。じゃあそろそろ仕掛けようか。」
「だね。一気におとしちゃお!」
2人はそう言ってトイレを出た。麻里奈が貴之を狙っているのには理由があるのであった。

麻里奈と未央は良くナンパされに街に繰り出す。男遊びは大好きだった。しかし今日はそろそろ彼氏を見つけようと言う事でハロウィンパーティーに参加したのであった。そこで見かけた年下の高校生であろう2人に目をつけ近づいたのであった。2人は初めから貴之と智洋をお持ち帰りするつもりなのであった。

「お待たせ〜♪」
貴之と智洋の元に戻って来た2人はどちらも生脚バーンの堪らない私服を着ていた。
「わっ…」
2人の私服姿に目を奪われる貴之と智洋。コスも良かったが、私服になるとオネーサマと言った感じが堪らなく感じる。
「じゃあ2人で一曲歌っちゃうね?」
2人は安室奈美恵の曲を歌う。綺麗なオネーサマの上手い歌を聞きドキドキが止まらない。歌い終えるとオネーサマ達の色仕掛けが始まった。

「なんか酔ってきちゃったなー。ねぇ智くん、お盆どけちゃえ!」
未央が智洋から盆を取り上げた。
「うわっ…」
慌てて股間を隠す智洋に未央は体を寄せる。
「ハロウィンパーティーの時にチラッと見えたんだけど、智くんの、おっきいよね?」
「え?」
「ねぇ、見せて〜?」
未央は腕に抱きつき胸をギュッと押し付ける。
「だ、ダメっす…!」
「えー?いいじゃん。見せてよぅ…」
悩ましげな表情で智洋を見つめる。
「お願い♪」
こんな綺麗なオネーサマにいやらしく迫られてはどうしようもなかった。実際、自分のサイズには少なからず自信はあった。酔いもあり気持ちが大きくなった智洋は頭をかきながら言った。
「わ、分かりましたよ…」
ゆっくりと手を退けると、腕に当たる胸の感触に興奮し半勃起したぺニスがお披露目された。
「わー、凄ぉい…」
一瞬、未央の目付きが変わったような気がした。麻里奈も智洋のぺニスを見つめた。
「あ、あんまり見ないでよ…。そ、そうだ!た、貴之のチンポは俺よりデケーっすよ!?」
「!?」
いきなり振られて焦る貴之。麻里奈と未央の視線が貴之に向いた。
「む、無理っす…!」
今度は麻里奈が貴之の腕に抱きつき胸を押し付け甘える。
「貴之くぅん、見たい〜ぃっ♪」
可愛らしく強請る麻里奈に貴之の頭はカーッと熱くなったのであった。


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