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調教学園寮夜話
【学園物 官能小説】

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第22話『本番・花火大会』-4

 手持ち花火が一段落し、次は『打ち上げ花火』になる。

 大きな筒をオマンコに深々と挿入したまま、少女ががに股でステージにあがる。 そのままステージ上でまんぐり返し、顔、乳房、膣に蟻の門渡りから肛門まで全晒しだ。 膣が上を向く様に腰を捻り、『噴出し花火』の導火線に点火する。 しばしの間を置いてから、シュワシュワシュワッ、激しい飾り火が噴出した。 大部分は空中で消えるものの、一部は少女の下半身に振ってくる。 『防火剤』を塗っているとはいえ、大きな火花たちが熱くないわけがない。 少女は火花の雨に打たれ、キッと唇を結びながら、自分のオマンコを発射台として綺麗な火花を噴くのだった。

 先ほどよりも1回り大きい筒をオマンコに咥えた少女が、四つん這いでやってくる。 オマンコに嵌めた筒が太すぎるせいで、がに股で歩くことすらままならないためだ。 脂汗でびっしょりになりながら檀上に登ると、まんぐり返してからパクリ、脚を左右に全開する。 二の腕は有ろうかという凶悪な太さの筒が、少女の股間を貫いていた。 導火線はオマンコと筒の隙間から覗いている。 ここに火をつければ、膣と筒の隙間を導火線が通ることになるだろう。 肉襞が直に焼かれる恐怖……けれど少女は躊躇わない。 『防火剤』を塗っているし、大火傷するような危険な操作なら、Aグループの先輩たちが止めに入ってくれるはずだ。 そうならないということは、多少熱さに悶えるにしろ、なんとかなるということだ。 片手で腰を支えながら導火線に火を点し、筒から『打ち上げ花火』が空高く舞い上がる。 ドォン、ドォン、ドォォン……。 1本の筒から都合10発の花火。 一発撃つたびに振動で拡げた足を震わせ、膣から発射された光体が高々と夜空に弾ける様は、オマンコが全力で絶頂する、或はバズーカになって淫汁を発射しているかのようだった。

 圧巻は『尺玉』を膣にめり込ませたままステージに登った少女だろう。 バレーボールほどもある大きな尺玉が膣にめり込む様子は、所謂『スカルファック』に勝るとも劣らない。 しかも、このまま点火すれば、おまんこの中で花火が炸裂してしまう。 どうするつもりか固唾を呑んで見守っていると、少女はステージから寮の壁にとりつき、屋上までよじ登る。 屋上の縁(へり)からおまんこだけ突きだして『尺玉』に点火し、しばらくしてから激しくお尻を上下に振った。 遠心力で『尺玉』が膣から外れて――いままでずっと咥え続けただけでもたいしたものだ――まるで大便のように中庭に落下する。 『尺玉』はちょうど寮の中頃の高さで破裂した。 ドォンという音と共に四方に飛び散った閃光は、手持ち花火にはない威圧感が備わっていた。

 他にも『ロケット花火』を身体中に装備した少女がいた。 指の間に挟むことで両足に4本ずつ、鼻の穴に2本、耳に2本、口に1本、おっぱいに挟んで1本、おまんこ1本、オシッコ穴1本、おけつに1本、両脇1本ずつ、お臍にも1本……という具合で、パッと見たところ全身がハリネズミのように見える。 ただ雑然と『ロケット花火』をスタンバイしているわけではなく、すべてが真上に向けているのが少女の工夫だ。 チャッカマンで順次点火し、轟音を響かせながら空高くロケットがとんでゆく中、少女は1本飛ばすごとに『ちつまんこイキますッ』『けつまんこイキますっ』『鼻マンコイキまぁすっ』と、自らの恥部を大きな声で宣言したのだった。



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