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家政婦雅子
【SM 官能小説】

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家政婦雅子-3

「体洗ってあげますからここに座って」
金色のスケベ椅子を指差し、彼女を座らせスポンジに石けんを馴染ませ泡立て体を洗い出した。彼女は、ランから体を洗って貰っている間に泣き始めた。
「どうしたの?」
「嬉しい。私はニューハーフヘルスに勤めていたけど同棲していた男に売られて来たから優しくされて」
「そうなの。私はニューハーフヘルスに勤めていたけど、歳には勝てないからお払い箱。拾ってくれた男性が今の社長なの。私は幸せだから貴女も幸せになって欲しい」
ランは、彼女の体を洗いながらランは彼女の体に密着されて自分の体を洗い出した。互いに、シャワーで石けんを洗い流して湯船に浸かり、ランは彼女と対面に入り足を潜らせ彼女を抱っこ出来る格好となり、彼女を引き寄せキスを重ねた。
「ランさんの口唇柔らかいです。舌を絡めて良いですか?」
「まあ、大胆不敵ね。良いわよ。上手に出来たら男性が喜ぶ潜望鏡を教えてあげます」
「嬉しい」
彼女は、ランの首に手を巻き込んで抱っこされているみたいな格好になり、ランの口に舌を突っ込んで絡み合った。
「美味しかった?上手く出来たから潜望鏡してあげる。湯船の縁に手を置いてお尻を抱えるから足も縁に乗せなさい。もう、ビンビンで改造も凄いじゃない」
彼女の男根を、ランはくわえて口の奥深くに入れ、舌で裏筋を左右に圧迫しカリは上顎の内部のザラ突いた面で小すり付けて刺激し、指で彼女の穴屡を指圧して愛撫した。
「ランさん。気持ち良いです。あっ〜。そこ〜〜」
彼女は、ランの舌でのテクニックに翻弄され、彼女の男性の部分を刺激して、彼女の男根はピクピクと震え上がって、ランの口の中に脈打っていた。
「逝っちゃった。今度は私の男根で練習して下さいね。ちゃんと逝かせてね」
「はい。頑張ります」
ランは湯船に足を掛け、体を浮かして、彼女はランの男根の亀頭を口にくわえて、右手で男根を漕ぎ出し左手で巾着を揉みほぐした。彼女は、激しく吸い込み亀頭のカリを歯で刺激し舌は尿道口を舐めた。
「そんなにしたら逝くでしょう。気持ち良過ぎ。い、イキそう」
ランは、生暖かい精子を発射しながら体を小刻みに動かした。ランの白いエキスは、彼女の口に受け止めランは彼女の唇を奪って、白いエキスは彼女とランの口に絡まり離れると糸を引いていた。
「さすが、同性同士壺を知っているわね。久しぶりに逝っちゃった。ねえ〜。穴屡は出来る?」
「あまり…」
「そう、ゆっくり勉強しましょうね」
ランと彼女は、風呂から上がり脱衣場で互いに体を拭き、バスローブに着替えてソファに互いに座り、ランは彼女に明日からの日課を話し始めた。
「朝は毎日、マナーの講座と料理教室、昼は日替わりでエアロビクス、アロマテラピー、エステ、化粧カウンセリング、着物の着付けと資格を取る講座を用意していますから頑張って下さいね。勿論、私も受講するけどね」
「明日からの講座ですが裸で受講ですか?」
「ごめんなさい。私、亜由美ちゃんの衣服を預かっています。今から着替えましょうね。かなり、良家に行くみたいだから衣装も凄く良過ぎ。こちらに来て」
その部屋は、広く日当たりの良い寝室で出窓にダブルベッド、大きなクローゼットがあった。クローゼットを開けるとタンスと大型犬が入りそうな檻が鎮座していた。
赤いタンスには、貴女の下着や洋服、着物が入っていた。タンスの上には、メイド服やワンピースなどが吊り下げられていた。
彼女は、衣装を手に取りしげしげと見ると、体に重ね嬉しそう全身鏡の前に立った。ランは、その姿を微笑んで見ていた。
「亜由美ちゃん、そんな事より下着着なさいよ。いつでも着られるからね。それより夕食は何にする?」
ランは、出前のメニューを彼女に手に渡した。
「あの料理はしないのですか?」
「そうよ。刃物はこの部屋には無いの。自殺や殺人が起きたら大変でしょう」
ランは、冷たく言い放った。彼女は、タンスからお揃いのブラジャやキャミソール、ショーツを着けパジャマを着た。食事も終わり、ランは足枷を持って来て自分の右足に付けると、彼女の左足に巻き鍵を掛け玄関のホストに投げ込んだ。


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