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悪夢の夏休み
【調教 官能小説】

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災難・痴漢容疑(黒崎目線)-2

「何度も言ってるだろ、俺はやってないって」

警官と駅員に囲まれ黒崎は怒鳴っている

「みんな、そう言うんだよ」

「さっきの女子高生を連れてきてくれよ」

「それは出来ないな、被害者と
会わすわけにはいかない」

「じゃあ、無実を証明出来ないじゃないか」

黒崎は語気を荒げて、机を叩いた

「今日は泊まって貰うしかないな」

「冗談じゃない!どうすれば無実だと証明出来るんだ」

黒崎は頭を抱え込んでしまった

翌朝、人事部長が慌ててやって来た

「黒崎君、一体どうなってるんだね!
営業部長の君がこんな不祥事を起こして!」

「誤解なんです。私は何もやってません!」

「とにかく、暫く自宅謹慎していたまえ!
こんな事が公になったら、会社としても困るんだよ」

そう言うと人事部長は、帰っていった
入れ替わるように妻と娘がやって来た
妻は社長の娘で、プライドが高い

「あなた!何てことをしてくれたのよ!」

「いや、何かの間違いだよ。痴漢なんかするわ・」

黒崎の言葉が終わらない内に

「離婚よ、恥ずかしくて表も歩けないじゃない」

「パパ、娘より若い子に手を出すなんて
何を考えてるの!」

「だから、誤解だ。やってないって痴漢なんか」

「もう終わりよ!こんな恥ずかしい事をするなんて」

頭に来て話し合いにもならない
妻と娘は、怒って部屋を出ていってしまった

(もう、終わりだ。今まで築き上げた物が
全て無くなってしまった)

数日後、警官がやって来た

「おい、釈放だ」

「はあ?何でですか?」

「実はな、痴漢容疑で捕まえた奴が
この間の痴漢の事も自分がやったと白状したんだよ」

黒崎は釈放された。しかし、彼が失ったものは
もう戻ってこない

(こうなったのも、あの女子高生のせいだ
あいつの人生も無茶苦茶にしてやる)



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