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悪夢の夏休み
【調教 官能小説】

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明美、痴漢に遭う(明美目線)-1

私の名前は、松村明美
都内の女子高に通う17歳
全寮制の中高一貫校なので親と
離れて暮らしている

今日は休みで渋谷に買い物に行く予定
駅前で友達と待ち合わせ

(しかし、ここはいつも混んでるなぁ)
渋谷に向かう電車は満員、身動きも取れない
状態であった

明美は電車に乗るときにいつも同じ位置に乗る
ドアから入ってすぐの座席との隙間
あまり奥に押し込まれると下車する時に
大変だから

電車が駅の手前で減速した。その一瞬

(あ!)

明美は、誰かの手がお尻に当たった
瞬間的だったので、たまたま当たったのだろう
更に電車が加速すると

(あ、また・・・)

今度は偶然ではない
明らかにお尻を触られた
明美は後ろに居る男性を睨み付ける
男性は50歳前後、眼鏡をかけた会社員みたいだ
男は電車が揺れる度に、明美のお尻を撫でてくる

「この人、痴漢です!」

明美は男の手を掴み、周りの人に大声で叫ぶ
周りの人が協力して、男を次の駅で降ろす

「俺はやってない!誤解だ!」

男は必死に無実を訴える

「うそ!何回も私のお尻を触ったくせに!」

「俺じゃ無いって!」

駅員と鉄道警察がやってきて、
男を事務室に連れていった


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