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《見えない鎖》
【鬼畜 官能小説】

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〈夢見る被写体〉-6

「ぶッ!!ぷごッ!?んおッ!!」


ズン!と突き上げられる度、花恋は臀部の辺りが痺れていくのを明確に感じていた。
関節が関節でなくなり、筋肉が筋肉でなくなり……隼人の肉体の脈動がもっと欲しいとでも言いたげに、股間はだらしなく開いたままを〈好し〉としている。


(か……カメラが……)


肉棒を頬張る自分の顔に、あの女性カメラマンが近づいてカメラを向けている。
そして友介の背後にも、隼人と繋がっている性器を撮らんとするカメラマンの姿が見え隠れしていた。


「ぶはあッ!?はッ…あんッ!!あ"ッ…ん"ッ!!ん"ッ!!ん"ッ!!」


不意に友介が花恋から離れた。
哀しくも放たれる喘ぎ声も、痛々しくも肥大した乳輪と乳首も、そして、はしたなくも蜜を散らす淫らな花園も、何もかもがカメラの前に曝け出されてしまったのだ。


だが、今更なにを〈隠す〉というのか?


押し寄せてくる快感の波に飲み込まれた花恋は、両手でシーツを力一杯に握り締め、折れてしまうかと思うくらいに身体を仰け反らせて、この快楽の強さが如何許りかを《観る者》に訴えていた。


『ハア!ハアッ!い…イクよ!花恋ちゃんイクよぉッ!』

「あ"〜〜〜〜ッ!!!」


隼人は花恋を壊してしまいそうなくらいに突き上げると、一気に肉棒を抜いて花恋の胸板に射精した。
その野獣のような圧倒的と呼べる性行為の余韻に浸る間もなく、花恋は友介によって俯せにされ、痺れて力の抜けてしまっていた臀部を抱えられた。







「んああああああッ!!」


友介の巨根が花壺を隙間なく埋め、そして花恋は両の手首を掴まれると、上半身を弓なりにされて引き起こされた。
乱れた髪に隠れた顔を撮ろうとカメラマンは眼前に迫り、その期待に応えようと友介も負けじと激しく突き上げる。


『気持ち良い?ねえ、俺のチンポ気持ち良いの?』

「…ッ!!ッ…!!ッッ!!」


そんな言葉が言えるわけがなかった。
花恋の男性器への認識が変わった訳がなかったし、相変わらず忌み嫌う対象であり続けているのだから。


『気持ち良いって顔をしてるよ?もう「大好き」って顔をしてるよ?』


射精を終えて萎れた肉棒をブラ下げた隼人が、髪を振り乱して悶えている花恋を抱き締めにきた。
優しく肩を抱いて支え、汗だくの顔から黒髪を掻き分ける。
快感に鼻をヒクヒクさせている紅潮した顔は、何にも妨げられずにカメラの前に置かれている。



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