第4話 性奴隷と化した女達-5
弥生の淫行が一段落したところで、早苗はバス内を見回す。
「このバスが丸ごと、おじさん達のものなんだね。」
「全国から、弥生のカラダ目当てに集まって来た俺達の仲間が、このバスで弥生の学校までやって来て、授業の合間などに抜け出して来た弥生を、この中で廻して愉しんでいるのさ。」
その声に瑞樹が振り返ると、バスの座席に座っている、辰己を見止めた。
「この10日で、百人を超えたぞ。弥生のマンコを愉しんだ、俺達の仲間は。そして今日は、俺が、お前たちのを愉しむ。」
辰己の隣に座っていた、涌井の言葉だ。
顔を見合わせ、嬉しそうな笑みを浮かべた女子高生2人。
「ねえ」
それとは対照的に、心配そうな声を上げたのは弥生だった。「やっぱり、この2人は、教え子には、そういう事は・・」
「今更そんな事を言うなよ。」
辰己は立ち上がり、弥生の背後に回った。全裸で膝立ちの姿勢のままの弥生の、尻を撫でながら、諭すように語り掛ける。
「この10日間、お前はどれだけの快感を貪って来たんだ。それに、お前が今、どんな状態か考えてみろ。」
毎日、10人以上のペニスを、そのヴァギナで味わって来た。仕事の合間に抜け出して、バスの中で味わった。男達は巧みに、授業に間に合うように、仕事に支障を来《きた》さないように、時間調整もしてくれた。中出しも散々されたが、安全日をしっかり確認する気配りを見せた。失禁させられ放った聖水で、妊娠検査までやる念の入れようだった。
男達の行き届いた配慮のおかげで、弥生は存分に性の快楽を堪能出来ていた。毎日10人以上の男と、極上の輪姦を愉しんで来たのだ。教え子に、身を穢すなとか、純情を守れとか、どのツラ下げて言えようか。そして今も、弥生は10人以上の精液を、その裸体に纏っているのだ。
「先生。お願い。もう、我慢出来無いの。」
「早苗ちゃん・・」
「もう、早くヤられたいよ、先生。」
「瑞樹ちゃん・・」
膝立ちの弥生の前に立った2人は、弥生に良く見えるように、自分のヴァギナを弄り始めた。パンティーは既に取り去られていたので、スカートを捲《めく》ればヴァギナを露出出来た。上半身は、未だセーラー服に包まれているが。
指先でピチャピチャと音を立てて見せ、自分の発情の程度を見せつけた。憧れの先生に、自分のヴァギナがどれだけ濡れそぼっているかを示す、女子高生2人。指の動きはどんどんエスカレートする。
指をヴァギナに差し込み、掻き回す。愛液が太腿を伝い、流れ下る。クチャクチャ、グチョグチョと、2つのヴァギナからステレオサウンドのごとく、エロティックな音が発せられる。
「あああっ、先生、イクぅ、イクぅ、イックぅううううう・・」
「ああっ、ああっ、ダメ、イッちゃう。せんせぇえええっ・・」
「弥生先生よぉ。教え子の処女マンコ、頂くぜ。俺のチンポで、処女を喪失させてやるぜ。」
いつの間にか、早苗の背後に移動していた涌井。弥生は、膝立ちの体勢で涌井を見上げた。
しばし涌井を見つめた弥生は、傍にいる早苗に視線を映し、絞り出すような切ない響きの声で、言った。
「ごめんね、早苗ちゃん。私のせいで、こんな風に・・」
早苗は小さく首を横に振った。弥生は、涌井に視線を戻し、
「気持ち良く、してあげて。」
と、言った。女性教師としての、完全敗北宣言といって良いだろう。
「チンポが出来るだけギンギンで、マンコが出来るだけ濡れ濡れの方が、気持ち良いセックスが出来るだろう。お前が自分で、そうなるように、して見せるんだ。」
弥生は、決意を秘めたように頷くと、立っている涌井のペニスをズボンから引き出し、握り、軽快で技巧的な手コキを繰り出した。一方で、座席に座らせた早苗の脚を広げさせ、ヴァギナに舌を這わせ、もう一方の手の指を差し込んで行った。
「どうだ？最高の処女マンコに仕上がっているか？」
「はい。」
涌井の問いに答える、弥生。「すごく濡れてて、ヌルヌルしているわ。中の方も、柔らかで、弾力もあって、全く余計な力みが無くて。それに、すごく熱い。いっぱい感じて、興奮して、身体も火照って。処女のまま、こんなにも気持ち良さそうなマンコに仕上げるなんて、早苗ちゃん、よく頑張ったわね。最高に気持ちの良い、処女喪失にしようね。」
弥生の手コキと指マンとレズクンニは、トップギアに入った。