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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第4話 性奴隷と化した女達-4

 痴漢の手が局部にまで達すると、あっさりと絶頂にまで至った早苗。痴漢され始めてから、3分と経過していなかった。身体をのけ反らせて余韻に浸りながら、ふと隣を見ると、同じく身体をのけ反らせている瑞樹が目に留まった。
「イカされた?」
「うん」
「私も。うふふ」
「えへへ」
 更に、車内での淫行が続いたが、この日は男達も人数が多かった。右から左から何本もの手が伸びてきて、局部や両乳房や尻はもちろん、うなじも背中も太腿も、果ては肛門まで、触られたり舐められたりした。
 数回の絶頂の後には、早苗と瑞樹を押し付け合うように、男達が圧力をかけて来たので、レズプレイを披露するように求められていると察知した2人は、ディープなレズキスに始まり、互いの乳房を舐め合い(その時には、2人の乳房はとっくに露出された後だった)交互にしゃがんで、レズクンニも男達に鑑賞させた。
「全裸になれ。」
との言葉には、少し驚いたが、周囲の乗客の眼には触れないように、してくれているのだろうと思い、素直に従った。
 自分で、セーラー服の脇の部分のファスナーをあけ、グイと裾を持ち上げて頭部を通過させ、上着を取り去った。一人の男が受け取り、皺《しわ》にならないように綺麗に折りたたんで持っていてくれた。スカートも、自分でファスナーを開けて、降ろした。別の男が受け取り、丁寧に折りたたんで持っていてくれる。
 下着も、上下ともに、迷わず取り去って、男に渡した。それはもらって行くらしいが、代わりのものを持参しているらしい。淡いピンクの可愛いやつが、用意されていた。
 車内で全裸のカラダを、男達に存分に触らせた後、オナニーをしながらの手コキやフェラで、彼らを次々に果てさせた女子高生2人。瑞樹はもちろん、パイ刷りも大盤振る舞いだった。
 降りるべき駅は、とっくに通り過ぎていたが、男達が車で送ってくれた。ちゃんと学校の始業時間に間に合うように送ってくれたが、車の中でも淫行に及んだのは言うまでもない。レズプレイを鑑賞され、2人とも3回ずつ絶頂に至り、2回ずつ潮も噴いた。さっきもらったばかりの淡いピンクの下着は、早速のように愛液まみれになり、男達に回収され、また代わりのものをもらった。淡い水色のやつだった。
 放課後、下校の途に付いた早苗と瑞樹は、メールを受け取った。指定された場所に来るようにとの、涌井からの指示だ。
「遂に来たのかな?」
 その意味を予感した早苗が、瑞樹に目を向けた。
「もう、すっかり、“開通”してるはずだもん、あたしたち。」
 遂に、涌井のペニスで、ヴァギナを穿られる時が来たのだと、2人は予感したのだ。そして、期待し、胸を躍らせたのだ。もう2人は、早くヤられたくて仕方が無いという心境になっていた。
 指定された場所への経路も、詳細に示されていたので、それに従ってバスを待った女子高生2人。
 やってきたバスに乗り込む。扉が閉まるや否や、四方八方から手が伸びて来て、乳房も尻も局部も、うなじも背中も太腿も、何本もの手で一斉に触られた。もちろん一切の抵抗を見せない2人。
「ああっ、はぁああああっ、ああっ」
 絶頂の喘ぎは、しかし、2人が放ったものでは無かった。声のした方に目を向けた少女達。人垣で良く見えない、と思った途端、人垣がサッと二手に分かれた。人と人の隙間に、弥生の姿が見えた。全裸で、床にしゃがんでいた。いや、よく見ると、床に仰向けに寝転がっている男に跨《またが》って、腰を振っていた。
「あー、先生ぇ、ヤってるぅ。」
 早苗と瑞樹は、男達に導かれるように、弥生の傍にやって来て、弥生の淫行を間近から鑑賞した。周囲の男達の何人かは、ペニスを露出し、それを自分でしごいている。弥生はその一つに手を伸ばし、手コキを見舞った。別のが付き出されると、それを銜《くわ》えた。下から突き上げられながら、手と口でも奉仕し、3人を同時に愉しませた。
 バスの揺れと走行音に包まれ、流れゆく景色を横目に見ながら、弥生は絶頂した。早苗も瑞樹も、その姿に興奮を高めながら全身を弄《いじ》られ、弥生に続いて絶頂した。
 弥生の絶頂を待ち構えていたかのように、別の男が床に寝頃がる。弥生はすぐさま、腰を浮かし、別の男の方に移動し、跨った。乗り換えたのだ。腰を振り、快感を貪り、絶頂に至る。と同時に、また別の男が寝転がる。弥生は乗り換える。腰を振る。絶頂する。
 乗り換え、腰を振り、絶頂。それを、5回ほども繰り返した。次から次へと、男の股の上を渡り歩いた。
 早苗も瑞樹も、その間中、男達に愛撫され続け、何度も絶頂に至っていた。
 膝立ちバックでもハメられた弥生は、十人程の男達の発射を、顔や乳房や太腿に浴びた。口内にも3人分ほどを流し込まれた。


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